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足立梨花、ゴールデン帯連ドラ初主演 男を手玉にとる悪女役に挑戦

 女優の足立梨花が、BSジャパンで4月14日からスタートする連続ドラマJ第3弾『奥田英朗原作「噂の女」』(毎週土曜 後9:00)で、ゴールデン帯連続ドラマで初主演を務める。本作は、直木賞作家・奥田英朗氏の小説『噂の女』(新潮文庫)を初ドラマ化。足立演じる主人公の糸井美幸が、小さな町の中で男たちを手玉に取り、のし上がっていく“愛と欲望のノンストップエンタテインメント”。

 美幸は、高校時代は地味で目立たない存在だった。しかしある時を境に、魅力的な女に変貌をとげる。彼女が愛する男は、金持ちばかり。セクシーで賢く度胸が据わっているけれど黒いうわさの絶えない、謎の女だ。

 そんな美幸の周りで、男たちが次々に死んでいることが次第に明らかになっていく。しかも、すべての死因が、酔って風呂に入ったことによる溺死。そのうわさを聞きつけ、内偵に乗り出すのが所轄署の男性刑事。刑事課に配属されて5年、初めて遭遇した大きな事件(ヤマ)に、彼は大いに発奮する。果たして美幸は、彼に捕まってしまうのか? はたまた、華麗に身を翻し、彼の手をすり抜けることができるのか!?

 足立は「ゴールデンタイムの連続ドラマで主役は初めてなのですごく緊張していますが、原作ファンの皆さんの糸井美幸像に負けないぐらいの美幸ちゃんを作っていけたらいいなと思いますし、皆さんから“あの子って一体どういう子なんだろう? もっと知りたい”と思ってもらえるように演じていけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。

 本作について、橋本かおりプロデューサーは「狭い町の中で前半戦は彼女に関するいろんなうわさが飛びまくり、本心がわからない謎の女、後半戦はいよいよ男たちが翻ろうされ、女がむくむくと生きていく様を演じてもらいます。男を手玉にとる強い女に一見みえない清純イメージの足立さんにあえて演じていただくことで摩訶不思議な魅力の作品になると確信します」と足立に期待を寄せる。

 美幸がやっていることは、たぶん、いや、間違いなく悪。なのにどこか憎めず、秘かに憧れてしまう。悪女なのに爽快感さえ抱かせる女と、彼女に翻ろうされる人々の悲哀と笑いに満ちた悲喜こもごもを描く。また、橋本Pは「原作には後半しか登場しない刑事ですが、この町を唯一愛しているかもしれないピュアな刑事がヒロインをどこまで追いつめられるかも見どころ」にしていく考えを明かしている。

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  • BSジャパン・連続ドラマJ枠で4月14日スタート、奥田英朗原作『噂の女』に主演する足立梨花。ゴールデン帯の連ドラ初主演(C)BSジャパン
  • 奥田英朗氏の『噂の女』(新潮文庫)をドラマ化

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