俳優の坂上忍が、28日放送のTBS系特番『犯人に告ぐ!盗聴盗撮 怒りの追跡バスターズ第4弾』(後7:00)にMCとして出演。これまでも盗聴盗撮事件やストーカー被害など解決に導いてきた同番組が、今回追跡するのは、坂上忍と梅沢富美男の名前を利用する詐欺組織。勝手に名前を使われた坂上は「絶対に許せない!」と激怒する。
昨年秋から『フューチャーケーブルコミュニケーション』という番組制作会社を名乗り「取材に協力すればだまし取られたお金が返ってくる」などと言って、現金をだまし取るニセ電話詐欺が多発。すでに女性2名が1000万円近くをだまし取られた被害も出ているという。その制作会社が作成したと思われる1枚のパンフレットを入手すると「スペシャルプロデューサー」として坂上の写真と名前が記載されていた…。
しかも、かつて別の詐欺被害を受けたこの女性宅には同番組のスタッフを名乗る男から電話が入り、被害者を救済する制度があり、それを利用すると被害金額の半額が戻ると巧みに語ってきたという。スペシャルプロデューサーに梅沢の名前を利用した同様の手口が存在することも判明。梅沢にももちろん身に覚えがないそうで「ふざけんじゃねぇ!」と怒りを爆発させた。
「被害者がでたら大変だ! すぐ対応したい」と解決を急ぐ坂上は、河西邦剛弁護士と共に自ら警察へ被害相談。その恐るべき詐欺組織の巧妙で悪質な犯行手口を明らかにする。嵯峨祥平プロデューサーは「自分たちが作っている番組名と坂上忍さんの名が詐欺組織に利用されていることに驚きました。当番組で取材対象者からお金を頂くなんてことは絶対にありえません」と説明。番組では今回の詐欺や盗聴盗撮、ご近所トラブルの実態をリポートしながら、それに引っかからないための知識も紹介する。
昨年秋から『フューチャーケーブルコミュニケーション』という番組制作会社を名乗り「取材に協力すればだまし取られたお金が返ってくる」などと言って、現金をだまし取るニセ電話詐欺が多発。すでに女性2名が1000万円近くをだまし取られた被害も出ているという。その制作会社が作成したと思われる1枚のパンフレットを入手すると「スペシャルプロデューサー」として坂上の写真と名前が記載されていた…。
しかも、かつて別の詐欺被害を受けたこの女性宅には同番組のスタッフを名乗る男から電話が入り、被害者を救済する制度があり、それを利用すると被害金額の半額が戻ると巧みに語ってきたという。スペシャルプロデューサーに梅沢の名前を利用した同様の手口が存在することも判明。梅沢にももちろん身に覚えがないそうで「ふざけんじゃねぇ!」と怒りを爆発させた。
「被害者がでたら大変だ! すぐ対応したい」と解決を急ぐ坂上は、河西邦剛弁護士と共に自ら警察へ被害相談。その恐るべき詐欺組織の巧妙で悪質な犯行手口を明らかにする。嵯峨祥平プロデューサーは「自分たちが作っている番組名と坂上忍さんの名が詐欺組織に利用されていることに驚きました。当番組で取材対象者からお金を頂くなんてことは絶対にありえません」と説明。番組では今回の詐欺や盗聴盗撮、ご近所トラブルの実態をリポートしながら、それに引っかからないための知識も紹介する。
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2018/02/28