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声優の阪口周平舞山裕子が27日、都内で行われたマーベル・コミック原作のテレビドラマシリーズ『マーベル インヒューマンズ』日本語吹替版先行試写&トークイベントに出演。質疑応答のコーナーで、観客の女性から「ベッドシーンの吹き替えの時はどうしているの? 相手役の声優さんと見つめあったりするんですか?」といった素朴ながらも鋭い問いかけに、阪口は「ラブシーンは絶対リテイクしたくない。1回で終わらせたい。人間の愛情の根幹の部分がでる2回は同じクオリティは出せない」と答え、舞山も「それはありますね」と大きくうなずいていた。 本作の第1話の冒頭で、舞山が担当するメデューサ(アティランという王国の女王)と、アティランの王ブラック・ボルトが愛し合うシーンが登場。「このシーンが初めてのブラック・ボルトとメデューサのシーンだったので、もう一回やってみようか、というのがあって、今回2回やっているんです。本当に恥ずかしかったですね」。

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  • 声優ゲストとして参加した(左から)舞山裕子、阪口周平
  • テレビドラマシリーズ『マーベル インヒューマンズ』Dlifeで3月3日スタート(C)2017 MARVEL & ABC Studios.

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