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磯村勇斗、『デイジー・ラック』出演 中川翔子の弟分演じる

 俳優の磯村勇斗が、NHK総合のドラマ10『デイジー・ラック』(4月20日スタート、毎週金曜 後10:00)に出演することが明らかになった。連続テレビ小説『ひよっこ』で、有村架純演じるヒロイン・みね子と最終的に結婚したコック・前田秀俊(ヒデ)を演じて話題になった磯村だが、「連続ドラマは朝ドラ以来。NHKさんの作品に再び携わらせていただけること、とてもうれしく思います」と話している。

NHK総合・ドラマ10『デイジー・ラック』(4月20日スタート)に出演する磯村勇斗

NHK総合・ドラマ10『デイジー・ラック』(4月20日スタート)に出演する磯村勇斗

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 『デイジー・ラック』は、『逃げるは恥だが役に立つ』の作者・海野つなみ氏の同名漫画が原作。子どもの頃、「ひなぎく会」という名前をつけて集まっていた幼なじみの楓、薫、ミチル、えみの4人が、えみの結婚式で久しぶりに再会。同時に、楓は30歳目前で仕事も恋も失い、子どもの頃の夢だったパン職人になることを決意するとともに、ほかの3人もそれぞれに思いがけない展開を見せていく。

 磯村が演じるのは、薫(夏菜)の実弟で、ミチル(中川翔子)を「アニキ」と慕う出版社勤務・周防貴大。アラサー女子たちとどのように関係していくのか。「アニキと慕うミチルとの関係性や、薫の実の弟という事もあって、かわいがられるような存在。でも大人な貴大を演じられるよう、作品と向き合っていきます」と意気込んでいる。

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