タレントや芸人、俳優が縁もゆかりもない地方に移住し、その暮らしぶりに密着するテレビ朝日系リアル・ドキュメント・バラエティー『イチから住〜前略、移住しました〜』(毎週日曜 後6:30〜6:57)。現在、女優・藤田朋子の群馬県桐生市編が放送されているが、3月4日放送から、女優・野村真美による静岡県三島市篇がスタートする。その移住開始に先立ち、野村が“移住の先輩”である藤田の住まいを訪問。2月25日の放送回で紹介される。
長年、国民的ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で共演してきた藤田と野村。「血はつながっていないけれど、“親戚のお姉ちゃん”みたいな感覚ですね」(藤田)、「打ち合わせがなくても空気感でなんとなくわかりあえる、そんな歳月を共に過ごしてきました!」(野村)と、互いに信頼しあう仲。
藤田は、誰とでもすぐに打ち解ける性格を生かし、桐生市でさまざまな出会いを育んできた藤田はまさに“渡る世間に鬼はなし(※世間には非情な人ばかりでなく、人情に厚い人もいるということわざ)”ともいえる暮らしを実践中。茶の販売店での接客アルバイトも好調、日々の暮らしを楽しんでいるという。
そんな藤田のもとを訪れた野村は「知り合って28年になるけど、藤田さんのお家にお邪魔するのは初めて」といいながら、部屋のあちこちをチェック。心地よく暮らすために工夫を凝らした住まいを見て、「そうか…移住するってことはイチから全部揃えるわけだもんね」と納得。その後は「最初、洋服はどのくらい持ってきたの?」「アルバイトはどう?」などと質問しまくっていた。
移住してから近所にたくさん友人ができたという藤田は「おすそ分けがてら、近所の方のお顔を見に行ったり、用事がなくても訪ねて行って“お友だちになりたい”という気持ちを態度で示したり。特別に変わったことをするのではなく、普段どおりに接すれば、皆さん仲良くしてくださると思います!」と、移住先での友人作りの極意をアドバイス。
それを聞いた野村は「私はもともと“素”しかない、うそがつけない人間なので、普段のままでいいんだなと改めて思いました!」と、安心した表情を浮かべていた。今回の訪問で移住生活のイメージを膨らませることができた野村は、「ひと言でいえばドキドキがなくなり、ワクワクだけになってきました。いろいろな人と出会うのも楽しみですし、そこから新たな世界が広がっていきそうな気がします」と、新たな体験への期待を口にしていた。
野村がこれから移住する三島市は、富士山に降った雪や雨が地下水となって市内に湧き出ることから、“水の都”とよばれている町。豊かな自然が広がる一方で都心へのアクセスもよく、移住先としても人気がある。野村は「単なるお仕事ではなく、自分の人生の一部として、“本当に生きる”という気持ちで、移住を体験していこうと思っています」と、意気込みを語っている。
長年、国民的ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で共演してきた藤田と野村。「血はつながっていないけれど、“親戚のお姉ちゃん”みたいな感覚ですね」(藤田)、「打ち合わせがなくても空気感でなんとなくわかりあえる、そんな歳月を共に過ごしてきました!」(野村)と、互いに信頼しあう仲。
藤田は、誰とでもすぐに打ち解ける性格を生かし、桐生市でさまざまな出会いを育んできた藤田はまさに“渡る世間に鬼はなし(※世間には非情な人ばかりでなく、人情に厚い人もいるということわざ)”ともいえる暮らしを実践中。茶の販売店での接客アルバイトも好調、日々の暮らしを楽しんでいるという。
そんな藤田のもとを訪れた野村は「知り合って28年になるけど、藤田さんのお家にお邪魔するのは初めて」といいながら、部屋のあちこちをチェック。心地よく暮らすために工夫を凝らした住まいを見て、「そうか…移住するってことはイチから全部揃えるわけだもんね」と納得。その後は「最初、洋服はどのくらい持ってきたの?」「アルバイトはどう?」などと質問しまくっていた。
移住してから近所にたくさん友人ができたという藤田は「おすそ分けがてら、近所の方のお顔を見に行ったり、用事がなくても訪ねて行って“お友だちになりたい”という気持ちを態度で示したり。特別に変わったことをするのではなく、普段どおりに接すれば、皆さん仲良くしてくださると思います!」と、移住先での友人作りの極意をアドバイス。
それを聞いた野村は「私はもともと“素”しかない、うそがつけない人間なので、普段のままでいいんだなと改めて思いました!」と、安心した表情を浮かべていた。今回の訪問で移住生活のイメージを膨らませることができた野村は、「ひと言でいえばドキドキがなくなり、ワクワクだけになってきました。いろいろな人と出会うのも楽しみですし、そこから新たな世界が広がっていきそうな気がします」と、新たな体験への期待を口にしていた。
野村がこれから移住する三島市は、富士山に降った雪や雨が地下水となって市内に湧き出ることから、“水の都”とよばれている町。豊かな自然が広がる一方で都心へのアクセスもよく、移住先としても人気がある。野村は「単なるお仕事ではなく、自分の人生の一部として、“本当に生きる”という気持ちで、移住を体験していこうと思っています」と、意気込みを語っている。
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2018/02/25