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八乙女光&高木雄也、舞台『薔薇と白鳥』でW主演 2人の台詞バトルも

 Hey! Say! JUMP八乙女光(27)と高木雄也(27)が、東京グローブ座ほかで上演される舞台『薔薇と白鳥』(5月27日〜6月24日)にダブル主演することが明らかになった。

Hey! Say! JUMPの八乙女光(左)と高木雄也が舞台でダブル主演

Hey! Say! JUMPの八乙女光(左)と高木雄也が舞台でダブル主演

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 これまでに数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出を手がけてきた演出家・G2が、シェイクスピア誕生の秘話に迫る歴史ミステリーを書き下ろし。16世紀末の英国に実在した同い年の天才劇作家、クリストファー・マーロウ(八乙女)とウィリアム・シェイクスピア(高木)の運命的な出会い、友情、葛藤、対立、そして大いなる秘密を描き出す。

 作・演出のG2は「八乙女光×高木雄也の二人の台詞バトルシーンにもご期待ください。台本を書く前にお二人に会って、物語の構想をお話ししたんですが、そのときの二人がとても「へえ、面白そう!」と目をキラキラと輝かせていたのが印象的でした。芝居を創ることに積極的なエネルギーと意欲を感じました」と明かす。

 2人の印象については「八乙女くんはユニークなプランを創出していくタイプと見ました。物事のとらえ方が独特で、一見、優男のようでいて創作への野心を感じます。一方、高木くんはナチュラルな野生派と見ました。細かいことに目を奪われず、体当たりでぶつかることができる。素直な感受性の持ち主だと感じました」と語った。

 マーロウ役の八乙女は「緊張とワクワクでいっぱいです。演じるのは簡単ではないですが、とても面白い舞台になると思います! 高木とも息を合わせて、良い相乗効果を発揮できれば」と期待を寄せ、シェイクスピアを演じる高木は「G2さんの胸を思いっきり借りながら、びしばしと鍛えていただいて、ウィリアム・シェイクスピアを自分なりに体現したいと思います」と意気込んでいる。

 舞台は5月27日〜6月24日まで東京グローブ座、6月29日〜7月1日まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。

■八乙女光(クリストファー・マーロウ役)コメント
今回、「薔薇と白鳥」のクリストファー・マーロウを演じさせていただきます。G2さん演出の舞台にお呼びいただきうれしく思っています。
シェイクスピアとマーロウのお話ですが、シェイクスピアを知らない人でも楽しめる物語となっています。色んな作品を世に出したシェイクスピア、そのシェイクスピアが世に 出る前から、既に劇作家として名を知らしめていたマーロウ、同年齢でもある2人がもしも出会っていたら…と思うとゾクゾクします!とても素敵な夢のあるストーリーです。マーロウを演じるにあたり、緊張とワクワクでいっぱいです。演じるのは簡単ではないですが、とても面白い舞台になると思います! 高木とも息を合わせて、良い相乗効果を発揮できればと思います。ぜひ劇場に足をお運びください。

■高木雄也(ウィリアム・シェイクスピア役)コメント
舞台『薔薇と白鳥』にウィリアム・シェイクスピア役で出演することが決まりました。
台本を読ませていただいて、早く演じたい気持ちで今からワクワクしています。
2018年は色々なことに挑戦したいという気持ちがあり、そのような時にこのお話をいただいて、G2さんにいろいろな自分を引っ張り出してもらえるんじゃないかとドキドキしています!
G2さんの胸を思いっきり借りながら、びしばしと鍛えていただいて、ウィリアム・シェイクスピアを自分なりに体現したいと思います。
良い作品を皆様に届けられるようカンパニーみんなで頑張ります!!

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