1月22日、弾道ミサイルの飛来を想定した東京都と国による避難訓練が、東京ドーム(東京・文京区)の周辺で初めて実施された。地震や津波だけではなく、ミサイルが日本に飛来する際にも作動する「全国瞬時警報システム(Jアラート)」は、昨年、北朝鮮による弾道ミサイルの発射が繰り返されたときに話題となり、ユーキャン新語・流行語大賞のトップ10にも選ばれた。一般的に「Jアラート」をどう感じているのだろうか。今回ORICON NEWSでは、10代から50代の男女1000人を対象に、「Jアラート」に関する調査を行った。◆ミサイルの脅威に、やっぱりJアラートは必要
2018/02/07