人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一の主演ミュージカル『Endless SHOCK』が4日、東京・帝国劇場で開幕した。
同舞台は、ジャニー喜多川氏が作・構成・演出を務めるニューヨーク・ブロードウェイを舞台にしたエンターテインメント作品。2000年に初演、2005年に現在の『Endless SHOCK』となり、14年には堂本がミュージカル単独主演記録1位を樹立。昨年3月31日の公演で通算上演回数1500回を達成した。同舞台は、3月31日まで同所で上演される。
3月6日の公演では、堂本が“単独主演1600回”の節目を迎える。報道陣から話題にあげられると「忘れてました」と笑いながら話し「いつもそうですけど、回数は気にしていない。(今作は)すごく新しい風が間違いなくある。自分も新鮮な気持ちでやれていたので、そういう意味では楽しみでもある」とほほ笑んだ。
共演の久野綾希子は、フライング演技などを支える堂本の強靭な肉体を見ながら「どうなってるんですかね、この体は…」。瀧本美織も「階段落ちのシーンも上から見ていたけど(斜度が)急なんです。それを『もう行っちゃうか!』みたいな軽い感じでしちゃうから、見ていてドキドキしました」と目を丸くすると、本人は「普通に降りるより、落ちたほうが早いからね」と笑い飛ばしていた。
堂本のライバル役は、後輩の中山優馬が演じる。「『Endless SHOCK』のファンでしたから、僕としては“ここまで上り詰めたな”という感じ」と感無量。しかし、同舞台のために木刀で殺陣を練習していたが、演出が代わり“短刀”を扱うことに。「ナイフのように使ってくれと…。握力だけは強くなりました」と残念そうに明かし、場を和ませていた。
同舞台は、ジャニー喜多川氏が作・構成・演出を務めるニューヨーク・ブロードウェイを舞台にしたエンターテインメント作品。2000年に初演、2005年に現在の『Endless SHOCK』となり、14年には堂本がミュージカル単独主演記録1位を樹立。昨年3月31日の公演で通算上演回数1500回を達成した。同舞台は、3月31日まで同所で上演される。
3月6日の公演では、堂本が“単独主演1600回”の節目を迎える。報道陣から話題にあげられると「忘れてました」と笑いながら話し「いつもそうですけど、回数は気にしていない。(今作は)すごく新しい風が間違いなくある。自分も新鮮な気持ちでやれていたので、そういう意味では楽しみでもある」とほほ笑んだ。
共演の久野綾希子は、フライング演技などを支える堂本の強靭な肉体を見ながら「どうなってるんですかね、この体は…」。瀧本美織も「階段落ちのシーンも上から見ていたけど(斜度が)急なんです。それを『もう行っちゃうか!』みたいな軽い感じでしちゃうから、見ていてドキドキしました」と目を丸くすると、本人は「普通に降りるより、落ちたほうが早いからね」と笑い飛ばしていた。
堂本のライバル役は、後輩の中山優馬が演じる。「『Endless SHOCK』のファンでしたから、僕としては“ここまで上り詰めたな”という感じ」と感無量。しかし、同舞台のために木刀で殺陣を練習していたが、演出が代わり“短刀”を扱うことに。「ナイフのように使ってくれと…。握力だけは強くなりました」と残念そうに明かし、場を和ませていた。
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2018/02/05