EXILEの最年少メンバーで、FANTASTICのリーダーを務める佐藤大樹(23)が、吉住渉氏の人気少女漫画を実写化する映画『ママレード・ボーイ』(廣木隆一監督 4月27日公開)に出演していることが1日、発表された。原作ファンからも人気の高いキャラクター、須王銀太役。「自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが、監督や周りの方に支えられ、今の自分にできる精一杯の銀太を演じることができました」と手応えをにじませた。
同作は、高校生の男女の両親がお互いのパートナーを交換して再婚し、1つ屋根の下で住むようになった同い年の高校生・小石川光希と松浦遊が織りなすラブストーリー。光希役の桜井日奈子(20)、遊役の吉沢亮(23)がW主演を務め、2人の両親を中山美穂(47)、檀れい(46)、谷原章介(45)、筒井道隆(46)が演じる。
佐藤は、2014年にEXILEの新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格。一般応募ながら応募者2000人という難関を突破し、当時19歳・最年少でEXILEに加入した。2017年には、ともに難関を突破したEXILEの世界と共に、ダンスパフォーマンスグループFANTASTICSを結成し、リーダーを務めている。映画には『俺たちの明日』(14年)をはじめ、『HIGH&LOW』シリーズ5作品に出演してきた。
今回演じる銀太は、かつて光希が想いを寄せた相手で、実は自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始め、三角関係を繰り広げる。
恋愛映画への出演は今回が初となるが、現場では桜井、吉沢との息もぴったり。「桜井さんはすごく根性があって負けず嫌いで、いい意味で男らしく、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられ本当にすてきな方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに2人でいっぱい練習したり、プライベートでは2人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君で良かったです!」と、共演を楽しんだ。
劇中のテニスシーンでは、エースらしく説得力のある美しいフォームを追求し、撮影の合間にも桜井や吉沢と熱心に練習を重ねた。テニス指導のレックテニススクール冨塚拓彦氏は「常に全力で練習に取り組む姿勢もあり、上達速度は私たちコーチ陣の予想を超えたものでした」と驚き。廣木監督からの評価も高く、本来撮影予定にはなかった試合のシーンも急きょ追加されたほど。
撮影現場を訪れた原作者の吉住氏は「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランス」、松橋真三プロデューサーも「夢を持ち、礼儀正しく、そのまっすぐな瞳で一生懸命になんにでも取り組む姿はまさに銀太そのもの」と佐藤を絶賛した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、高校生の男女の両親がお互いのパートナーを交換して再婚し、1つ屋根の下で住むようになった同い年の高校生・小石川光希と松浦遊が織りなすラブストーリー。光希役の桜井日奈子(20)、遊役の吉沢亮(23)がW主演を務め、2人の両親を中山美穂(47)、檀れい(46)、谷原章介(45)、筒井道隆(46)が演じる。
佐藤は、2014年にEXILEの新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格。一般応募ながら応募者2000人という難関を突破し、当時19歳・最年少でEXILEに加入した。2017年には、ともに難関を突破したEXILEの世界と共に、ダンスパフォーマンスグループFANTASTICSを結成し、リーダーを務めている。映画には『俺たちの明日』(14年)をはじめ、『HIGH&LOW』シリーズ5作品に出演してきた。
今回演じる銀太は、かつて光希が想いを寄せた相手で、実は自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始め、三角関係を繰り広げる。
恋愛映画への出演は今回が初となるが、現場では桜井、吉沢との息もぴったり。「桜井さんはすごく根性があって負けず嫌いで、いい意味で男らしく、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられ本当にすてきな方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに2人でいっぱい練習したり、プライベートでは2人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君で良かったです!」と、共演を楽しんだ。
劇中のテニスシーンでは、エースらしく説得力のある美しいフォームを追求し、撮影の合間にも桜井や吉沢と熱心に練習を重ねた。テニス指導のレックテニススクール冨塚拓彦氏は「常に全力で練習に取り組む姿勢もあり、上達速度は私たちコーチ陣の予想を超えたものでした」と驚き。廣木監督からの評価も高く、本来撮影予定にはなかった試合のシーンも急きょ追加されたほど。
撮影現場を訪れた原作者の吉住氏は「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランス」、松橋真三プロデューサーも「夢を持ち、礼儀正しく、そのまっすぐな瞳で一生懸命になんにでも取り組む姿はまさに銀太そのもの」と佐藤を絶賛した。
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2018/02/01