俳優の小林稔侍(76)が27日、都内で行われた映画『星めぐりの町』の初日舞台あいさつに出席。大ベテランながら、意外にも今作が映画初主演。劇場に駆けつけた大勢のファンを前に「皆様のおかげで夢のような出発を迎えることが出来ました。ありがとうございます。(キャリア)56年目の夢に出会えた」と、感慨深げに封切りを喜んだ。 同作は、愛知県豊田市が舞台。小林は、妻を早くに亡くし、娘で整備士の志保(壇蜜)と2人で暮らす豆腐職人・島田勇作を演じる。東日本大震災で家族を失い、引っ越してくる少年・政美(荒井陽太)に優しく寄り添い、心の再生を見守る。