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水川あさみ、未婚俳優4人と夫婦役演じるも結婚願望に火つかず

 女優の水川あさみが26日、東京・渋谷のNHKで行われたBSプレミアムで放送されるドラマ『我が家の問題』(2月4日スタート、毎週日曜 後10:00、全4回)の試写会に出席した。水川が1人4役に挑んだ、1話完結のオムニバスドラマ。水川が異なる4人の妻を演じ分け、それぞれの家族・夫婦に生じた問題に向き合う姿を描き出していく。各話で夫役を演じるのは、小泉孝太郎、大谷亮平、勝地涼、小池徹平(放送順)。全員結婚歴のない俳優たちとさまざまな形の夫婦を演じ、「いろいろ考えることがあった」という水川だったが、自身の結婚願望についてはどこか他人事のように話していた。

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 会見には、第1話で「UFOを見た」と言い出す夫を演じた小泉、第4話で新婚なのに帰宅恐怖症になってしまう夫を演じた小池も出席。3人とも未婚者だけに、結婚についてどう思っているのかは、気になるところ。

 水川は「結婚願望がそもそもそんなにいまあるかと言われれば、仕事のほうが楽しかったりもするので、高いほうではないですけど。ちょっとまだ自分のこととしては考えられないからこそ、ドラマで演じたりすると結婚ってこういうことなんだ、一番そばにいる他人ってこういうことなんだというのを感じました。一人でいるよりも心が豊かになるのであれば、結婚するのも楽しいんだろうなと思いました」と応えると、小泉は「僕たちでは結婚したいという気持ちが高まらなかったということですね」と笑顔をキープしながらボソリ。水川が慌てて「そんなことは…、結婚はしたいです」とフォローするひと幕もあった。

 小泉は「憧れと半々。すてきだなと思う部分と、一人の時間がなくなるんだなというわがままな気持ちと。ただ、30代前半には考えなかったことですが、一緒に住んで、一緒に人生を歩んでいくってすてきだなって、このドラマで感じました。あとはタイミングがすべてですね」。

 小池も「半々だな、と僕も思います。作品の中で結婚生活の疑似体験をさせてもらって、良い部分も悪い部分も自分が結婚すると決めたら結婚するだけで、後はなるようになるというか、自分たちでやるしかなくて、どこで覚悟を決めるかのタイミング。結婚しようと思ったらいつでもできるし…」ともごもご。小池と水川が「(結婚)できたらいいね」と頷き合っていると、小泉が「全員、他人事ですね」とツッコミを入れ、3人とも苦笑いをしていた。

 1ヶ月弱の撮影期間に4回、小さなクランクインとクランクアップを繰り返す強行軍。役を切り替えたり、せりふを覚えたりする時間が少なかったこともあり、「とても難しかった」と水川。「お芝居って瞬発力が必要なんだな、と改めていい経験をたくさんさせていただきました」と話していた。

 なお、制作統括の管原浩氏は、水川に1人4役をオファーしたねらいについて「4つの家族、それぞれの妻を一人の女優が演じる新鮮さもあり、自分がこういう妻だったら、自分の夫がこんなだったら、と自分に置き換えて見やすいんじゃないかと考えた」と語り、水川の献身的な熱演を称えていた。

関連写真

  • NHKBSプレミアムドラマ『我が家の問題』試写会に出席した水川あさみ (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)小泉孝太郎、水川あさみ、小池徹平 (C)ORICON NewS inc.
  • NHKBSプレミアムドラマ『我が家の問題』試写会に出席した水川あさみ (C)ORICON NewS inc.

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