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俳優の吉沢亮(23)が、大山淳子氏の小説を実写化する映画『猫は抱くもの』(6月23日公開)に出演していることが25日、わかった。主人公を演じる沢尻エリカ(31)の相手役で、自分を彼女の恋人だと思い込むロシアンブルーの猫・良男を擬人化した姿を演じる。 同作は、“アイドルの夢を諦めた、妄想好きのアラサ―女性”と、“自分を彼女の恋人だと思い込んでいる猫”の関係を描く物語。『ヘルタースケルター』(12年)以来6年ぶりに沢尻が映画主演を務め、監督は『ジョゼと虎と魚たち』(03年)、『のぼうの城』(12年)などの犬童一心氏。脚本は、『そこのみにて光輝く』(14年)、『オーバーフェンス』(16年)などの高田亮氏が担当した。

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