俳優の高橋努主宰の「演劇チーム渋谷ハチ公前」番外公演『ストックホルム』が、きょう23日に東京・赤坂RED/THEATERで初日を迎える。
「演劇チーム渋谷ハチ公前」は、2007年に俳優の高橋を中心に結成。本作は、11年前に初演、8年前に再演された作品で、蜷川幸雄氏の元で才能を磨いた高橋が作・演出を務める。監禁事件の加害者と被害者を中心に、1対1の繋がりを描いた「愛」をテーマに物語を展開する。
映画『ゆらり』が公開中の岡野真也を主演に、テレビや映画で活躍中の間宮夕貴、花影香音に加え、生島ヒロシの息子・生島勇輝や竹下景子の息子・関口アナム、元サッカー日本代表で俳優へ転身した青山隼らが出演する。
主演の岡野は「けいこ中みんなで苦しみ悩み、見つけた『愛のカタチ』が皆さんに届くよう精一杯頑張ります」と意気込み、間宮は「この作品を通してさまざまな愛の形を感じていただいて楽しんでいただければなと思います」とメッセージ。
花影は「『愛の形』は人それぞれ、カッコ悪くても、不器用でも、それがとてつもなく愛おしい。この約2ヶ月間みんなで築きあげた『ストックホルム』をぜひたくさんの方々に観ていただきたいです」。
今回、初めて渋谷ハチ公前に参加する関口は「再再演される作品に出れるということ、それだけ期待があるということ。プレッシャーもありますが、それ以上に楽しんでいる自分がいます。是非、1人でも多くの方に見て頂きたいです」といい「劇場で、ライブで見て頂きたい作品です。小劇場ならではの空気感をたっぷりと浴びて頂ければ幸いです」と力を込めている。
公演は同所にて28日まで。
「演劇チーム渋谷ハチ公前」は、2007年に俳優の高橋を中心に結成。本作は、11年前に初演、8年前に再演された作品で、蜷川幸雄氏の元で才能を磨いた高橋が作・演出を務める。監禁事件の加害者と被害者を中心に、1対1の繋がりを描いた「愛」をテーマに物語を展開する。
映画『ゆらり』が公開中の岡野真也を主演に、テレビや映画で活躍中の間宮夕貴、花影香音に加え、生島ヒロシの息子・生島勇輝や竹下景子の息子・関口アナム、元サッカー日本代表で俳優へ転身した青山隼らが出演する。
主演の岡野は「けいこ中みんなで苦しみ悩み、見つけた『愛のカタチ』が皆さんに届くよう精一杯頑張ります」と意気込み、間宮は「この作品を通してさまざまな愛の形を感じていただいて楽しんでいただければなと思います」とメッセージ。
花影は「『愛の形』は人それぞれ、カッコ悪くても、不器用でも、それがとてつもなく愛おしい。この約2ヶ月間みんなで築きあげた『ストックホルム』をぜひたくさんの方々に観ていただきたいです」。
今回、初めて渋谷ハチ公前に参加する関口は「再再演される作品に出れるということ、それだけ期待があるということ。プレッシャーもありますが、それ以上に楽しんでいる自分がいます。是非、1人でも多くの方に見て頂きたいです」といい「劇場で、ライブで見て頂きたい作品です。小劇場ならではの空気感をたっぷりと浴びて頂ければ幸いです」と力を込めている。
公演は同所にて28日まで。
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2018/01/23