女優の長澤まさみ(30)、川栄李奈(22)が20日、映画『嘘を愛する女』の公開初日舞台あいさつに登壇。劇中で長澤は、川栄に強烈なビンタをお見舞しているが、川栄は「うれしかった」と笑顔を見せた。
高橋一生(37)のひげを川栄がそるシーンがある。これについて川栄から「うれしいって、おっしゃってましたよね」とバラされた、高橋は「ひげそってもらうなんて人生でない。女性の方にそってもらうのは初めての体験。ゾリゾリされている感じはたまらなかった。いい経験をさせてもらった」とにんまりだった。
一方、長澤は川栄にビンタを食らわせる。川栄は「痛かったです。痛かったですけど、長澤まさみさんにビンタをしていただくという貴重な体験をさせてもらった」と、ご機嫌で「本当に、ありがとうございました。うれしかったです」と満面の笑みだった。ただ、高橋の恋人役だった長澤は「ひげそってうれしい。ひげそられてうれしい。ムキーみたいな。気持ちを込めさせていただきました」と冗談交じりに語り会場を笑わせると、直後に「痛かったと思う。ごめんね」と川栄を気遣っていた。
同作は、新たな才能の発掘を目指し2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM2015』で、応募総数474本の中から初代グランプリを勝ち取った企画を映像化。食品メーカーに勤めるキャリアウーマン・川原由加利(長澤)は、ある日、同せい5年目を迎える恋人・小出桔平(高橋)の素性が全て嘘だったと知る。長澤は「たぶん今回、演じた役は今の自分に近い等身大の女性だったと思う。そういう役と出会えたことが本当によかった」と作品への思いを語った。
舞台あいさつにはDAIGO(39)、吉田鋼太郎(59)、中江和仁監督(36)も参加した。
高橋一生(37)のひげを川栄がそるシーンがある。これについて川栄から「うれしいって、おっしゃってましたよね」とバラされた、高橋は「ひげそってもらうなんて人生でない。女性の方にそってもらうのは初めての体験。ゾリゾリされている感じはたまらなかった。いい経験をさせてもらった」とにんまりだった。
一方、長澤は川栄にビンタを食らわせる。川栄は「痛かったです。痛かったですけど、長澤まさみさんにビンタをしていただくという貴重な体験をさせてもらった」と、ご機嫌で「本当に、ありがとうございました。うれしかったです」と満面の笑みだった。ただ、高橋の恋人役だった長澤は「ひげそってうれしい。ひげそられてうれしい。ムキーみたいな。気持ちを込めさせていただきました」と冗談交じりに語り会場を笑わせると、直後に「痛かったと思う。ごめんね」と川栄を気遣っていた。
同作は、新たな才能の発掘を目指し2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM2015』で、応募総数474本の中から初代グランプリを勝ち取った企画を映像化。食品メーカーに勤めるキャリアウーマン・川原由加利(長澤)は、ある日、同せい5年目を迎える恋人・小出桔平(高橋)の素性が全て嘘だったと知る。長澤は「たぶん今回、演じた役は今の自分に近い等身大の女性だったと思う。そういう役と出会えたことが本当によかった」と作品への思いを語った。
舞台あいさつにはDAIGO(39)、吉田鋼太郎(59)、中江和仁監督(36)も参加した。
2018/01/20