アイドルグループ・NGT48の北原里英(26)、ピエール瀧(50)、リリー・フランキー(54)らが18日、都内で行われた映画『サニー/32』(2月17日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。
同作は、新潟のある町を舞台に、拉致や監禁といった衝撃的な展開がサスペンスフルに繰り広げられる。そのほか門脇麦(25)らが共演し、白石和彌監督(43)がメガホンをとった。
主演の北原は、24歳の誕生日に突然、拉致される中学校教師という役どころ。「自分に出来るか、不安に思うシーンがあった」と本音を漏らしつつ「撮影に入ると、皆さんに引っ張ってもらって『サニー/32』の世界に連れて行ってもらいました」と、共演陣に感謝した。
劇中では、雪原を生足で歩くシーンや、顔を殴られ、舐められるなど、衝撃的なシーンが続いたが“スタントなし”の体当たりで熱演。白石監督も「こうしてほしいということを真っ直ぐに受け入れて、演じてくれた」と賞賛の声を送った。
現役アイドルらしからぬ熱演ぶりに、共演のリリーが「本来、スタントの人がやるところを全部自分でやっていた。過激なシーンを撮ったあとに泣いていた。怖くて泣いてる人は初めて見た。座長としての根性を感じましたね」と太鼓判を押すと、瀧も「トム・クルーズか、北原里英かみたいな感じ。たまたま死ななかっただけ」と労っていた。
北原も過酷な撮影現場を振り返り「思わず涙が出ちゃって、(カットがかかって)白石さんのことを無視してしまうくらいでした」と苦笑い。衝撃シーンについては「(顔を)舐められたり、殴られるのが気にならないくらいほかがつらかった。だから抵抗はなかったです」とぶっちゃけ、笑い話にしていた。
同作は、新潟のある町を舞台に、拉致や監禁といった衝撃的な展開がサスペンスフルに繰り広げられる。そのほか門脇麦(25)らが共演し、白石和彌監督(43)がメガホンをとった。
主演の北原は、24歳の誕生日に突然、拉致される中学校教師という役どころ。「自分に出来るか、不安に思うシーンがあった」と本音を漏らしつつ「撮影に入ると、皆さんに引っ張ってもらって『サニー/32』の世界に連れて行ってもらいました」と、共演陣に感謝した。
劇中では、雪原を生足で歩くシーンや、顔を殴られ、舐められるなど、衝撃的なシーンが続いたが“スタントなし”の体当たりで熱演。白石監督も「こうしてほしいということを真っ直ぐに受け入れて、演じてくれた」と賞賛の声を送った。
現役アイドルらしからぬ熱演ぶりに、共演のリリーが「本来、スタントの人がやるところを全部自分でやっていた。過激なシーンを撮ったあとに泣いていた。怖くて泣いてる人は初めて見た。座長としての根性を感じましたね」と太鼓判を押すと、瀧も「トム・クルーズか、北原里英かみたいな感じ。たまたま死ななかっただけ」と労っていた。
北原も過酷な撮影現場を振り返り「思わず涙が出ちゃって、(カットがかかって)白石さんのことを無視してしまうくらいでした」と苦笑い。衝撃シーンについては「(顔を)舐められたり、殴られるのが気にならないくらいほかがつらかった。だから抵抗はなかったです」とぶっちゃけ、笑い話にしていた。
2018/01/18