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2017年の1年間に日本で公開された映画の優秀作品を表彰する『第41回日本アカデミー賞』15部門と新人俳優賞の受賞者・作品が15日、日本アカデミー賞協会から発表された。優秀作品賞は『君の膵臓をたべたい』、『三度目の殺人』、『関ヶ原』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『花戦さ』の5作品。『関ヶ原』と『三度目の殺人』が最多10部門を受賞し、両作品に出演する役所広司は、優秀助演男優賞を2作品で受賞した。最優秀賞は3月2日に都内で行われる授賞式で決定する。 優秀主演男優賞は大泉洋(『探偵はBARにいる3』)、岡田准一(『関ヶ原』)、佐藤健(『8年越しの花嫁 奇跡の実話』)、菅田将暉(『あゝ、荒野 前編』)、藤原竜也(『22年目の告白―私が殺人犯です―』)が受賞。優秀主演女優賞は蒼井優(『彼女がその名を知らない鳥たち』)、新垣結衣(『ミックス。』)、土屋太鳳(『8年越しの花嫁 奇跡の実話』)、長澤まさみ(『散歩する侵略者』)、吉高由里子(『ユリゴコロ』)が受賞した。

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  • 日本アカデミー賞で最多10部門を受賞した映画『関ヶ原』 (C)2017「関ヶ原」製作委員会
  • 日本アカデミー賞で最多10部門を受賞した映画『三度目の殺人』 (C)2017フジテレビジョン アミューズ ギャガ

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