お笑いコンビ・トミーズのトミーズ雅が14日、大阪市内でカンテレのドラマ『大阪環状線 Part3 ひと駅ごとのスマイル』(16日スタート、毎週火曜 深0:25)の上映会に出席し、米国人男性と結婚した長女が3月に出産予定であることを告白。「嫁さんが出産の手伝いで(長女夫婦の住んでいる)サンディエゴに行く。3ヶ月は日本でひとりなので、誰か遊んでください(笑)」と呼びかけ、笑いを誘った。
同ドラマは、関西の交通の要であるJR大阪環状線の各駅を舞台にした1話完結のオムニバスドラマシリーズ。第3弾となる今回のテーマは「笑顔(スマイル)」。環状線各駅を舞台に“大笑い”から“泣き笑い”まで、恋愛・友情・家族愛などさまざまな人間ドラマを描く。Part3で登場する駅は、福島駅、大正駅、桃谷駅、玉造駅、京橋駅、弁天町駅、寺田町駅、天王寺駅、大阪城公園駅、芦原橋駅の全10駅。
第2話の大正駅「KOボーイ」(23日放送)でテレビドラマ初主演を務めた雅は、元プロボクサーの自身にも重なる元ボクシング日本チャンピオンの主人公を演じ、「元ボクシングのチャンピオンが、女性に夢中になってボクシングをやめて…と、ほぼ僕の実話。僕にしかできへん役です(笑)」とはまり役をアピールした。
そんな雅にボクシングで闘いを挑む息子を演じる田中亨は、関西を拠点に活動する若手俳優軍団「劇団Patch」のメンバー。劇中では「30分間ずっと殴り合ってる」(雅)という迫真の親子対決を繰り広げるが、「撮影の合間には、雅さんがすごく優しくしてくださいました」と撮影を振り返った。
作品上映後のアフタートークでは、「めっちゃよかった!」(雅)、「感動しました!」(田中)と完成した作品に感激しきり。親子がリングで激しく打ち合うボクシングシーンや、街中を疾走する場面などアクションもたっぷりの作品だけに、雅は「ホンマにしんどかった」とハードな撮影を振り返りながらも、「田中くんとご飯を食べに行ったり、擬似親子みたいな体験ができてのは本当に楽しかった」とニッコリ。また、甘いマスクからは想像もできないが、実はボクシング経験者という田中のセンスを「ちゃんとボクシングの型ができていたので、これなら大丈夫、と確信した」と絶賛していた。
一方、田中も「シリーズの中でこれほどアクションが多い作品は初めてだと聞いて、張り切りました。雅さんは最初は『怖いかな?』と心配でしたが(笑)、僕のお父さんにちょっと似ていて、楽しく撮影ができました」と充実の笑顔を見せていた。
上映会には、第4話の玉造駅「手のひらマスク」(2月6日放送)に出演する吉本新喜劇座長の酒井藍(テレビドラマ初主演)、第5話の京橋駅「逃げんな、あほ!」(2月13日放送)に出演する松井勇歩(劇団Patch)、第1話の福島編「こども食堂始めました」(1月16日放送)に出演する元NMB48の福本愛菜、最終話の芦原橋駅「私が魚になる前に踊って」(3月20日放送)でヒロインを演じるほか、ほかの回にもすべて出演し、今シリーズのイメージキャラクターにもなっている井頭愛海も登壇。最終話のアフタートークには、主演の松本利夫(EXILE)も駆けつけ、会場を沸かせた。
同ドラマは、関西の交通の要であるJR大阪環状線の各駅を舞台にした1話完結のオムニバスドラマシリーズ。第3弾となる今回のテーマは「笑顔(スマイル)」。環状線各駅を舞台に“大笑い”から“泣き笑い”まで、恋愛・友情・家族愛などさまざまな人間ドラマを描く。Part3で登場する駅は、福島駅、大正駅、桃谷駅、玉造駅、京橋駅、弁天町駅、寺田町駅、天王寺駅、大阪城公園駅、芦原橋駅の全10駅。
第2話の大正駅「KOボーイ」(23日放送)でテレビドラマ初主演を務めた雅は、元プロボクサーの自身にも重なる元ボクシング日本チャンピオンの主人公を演じ、「元ボクシングのチャンピオンが、女性に夢中になってボクシングをやめて…と、ほぼ僕の実話。僕にしかできへん役です(笑)」とはまり役をアピールした。
そんな雅にボクシングで闘いを挑む息子を演じる田中亨は、関西を拠点に活動する若手俳優軍団「劇団Patch」のメンバー。劇中では「30分間ずっと殴り合ってる」(雅)という迫真の親子対決を繰り広げるが、「撮影の合間には、雅さんがすごく優しくしてくださいました」と撮影を振り返った。
作品上映後のアフタートークでは、「めっちゃよかった!」(雅)、「感動しました!」(田中)と完成した作品に感激しきり。親子がリングで激しく打ち合うボクシングシーンや、街中を疾走する場面などアクションもたっぷりの作品だけに、雅は「ホンマにしんどかった」とハードな撮影を振り返りながらも、「田中くんとご飯を食べに行ったり、擬似親子みたいな体験ができてのは本当に楽しかった」とニッコリ。また、甘いマスクからは想像もできないが、実はボクシング経験者という田中のセンスを「ちゃんとボクシングの型ができていたので、これなら大丈夫、と確信した」と絶賛していた。
一方、田中も「シリーズの中でこれほどアクションが多い作品は初めてだと聞いて、張り切りました。雅さんは最初は『怖いかな?』と心配でしたが(笑)、僕のお父さんにちょっと似ていて、楽しく撮影ができました」と充実の笑顔を見せていた。
上映会には、第4話の玉造駅「手のひらマスク」(2月6日放送)に出演する吉本新喜劇座長の酒井藍(テレビドラマ初主演)、第5話の京橋駅「逃げんな、あほ!」(2月13日放送)に出演する松井勇歩(劇団Patch)、第1話の福島編「こども食堂始めました」(1月16日放送)に出演する元NMB48の福本愛菜、最終話の芦原橋駅「私が魚になる前に踊って」(3月20日放送)でヒロインを演じるほか、ほかの回にもすべて出演し、今シリーズのイメージキャラクターにもなっている井頭愛海も登壇。最終話のアフタートークには、主演の松本利夫(EXILE)も駆けつけ、会場を沸かせた。
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2018/01/15