プロレスラーの蝶野正洋が11日、東京・表参道のARISTRISTで『PRO-WRESTLING MASTERS』2月16日後楽園ホール大会の対戦カード発表会に参加。日本テレビ系大みそか特番『絶対に笑ってはいけない』で、毎年恒例となっている月亭方正へのビンタについて、今年は「やりません!」と断言した。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の大みそか年越しスペシャルで、蝶野は毎年方正にビンタをしてきたが、昨年9月発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)のインタビューで蝶野は「今年はオファーがあってもビンタはしません」と明言。しかし本番では「(FRIDAYは)リップサービスだよ」と強烈な一発を方正にお見舞し、出演者全員がたまらず爆笑していた。
今年の年末にオファーあった場合について質問された蝶野は「基本は毎年、やらないって断っている。今年もやりません!」と断言。しかし、昨年もあっさりと撤回したように、果たして今年のビンタの行方はどうなるのか。約1年後が楽しみな展開となった。
今回、蝶野はTEAM2000の“総監督”として、2014年4月の道頓堀プロレス以来となるリングへ。藤波辰爾、長州力、獣神サンダー・ライガー、武藤敬司組とスペシャル8人タッグマッチで対戦する天山広吉、小島聡、ヒロ斎藤、AKIRA組に“with 蝶野正洋”として参戦。蝶野は「総監督という感じ。駅伝で言う監督みたいな役割」と説明すると、武藤は「ずるい。こっちの監督に山崎邦正を」と公開オファー。続けて「駅伝の監督は声は出すけど、手足は出せない。手足出さないでくれよ」と蝶野を牽制すると、蝶野は「それはプロレスだから」と不敵に予告し、「最近、ビンタしかしてない。得意技はビンタになっちゃっている。何かあっても出せる技はビンタ」と黒い笑顔を浮かべた。
ただ、ビンタが代名詞となっている状況について蝶野は「どこに行ってもビンタのおじさんとしか思われいない。だから、その辺は不本意でもある」と本音をチラリ。「今のファンに(『PRO-WRESTLING MASTERS』)に来てもらいたい。リングに携わる昔の姿を出せるかなと思っている。方正くんにビンタする人じゃなくて、TEAM2000の」とプロレスラーの矜持を語っていた。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の大みそか年越しスペシャルで、蝶野は毎年方正にビンタをしてきたが、昨年9月発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)のインタビューで蝶野は「今年はオファーがあってもビンタはしません」と明言。しかし本番では「(FRIDAYは)リップサービスだよ」と強烈な一発を方正にお見舞し、出演者全員がたまらず爆笑していた。
今年の年末にオファーあった場合について質問された蝶野は「基本は毎年、やらないって断っている。今年もやりません!」と断言。しかし、昨年もあっさりと撤回したように、果たして今年のビンタの行方はどうなるのか。約1年後が楽しみな展開となった。
今回、蝶野はTEAM2000の“総監督”として、2014年4月の道頓堀プロレス以来となるリングへ。藤波辰爾、長州力、獣神サンダー・ライガー、武藤敬司組とスペシャル8人タッグマッチで対戦する天山広吉、小島聡、ヒロ斎藤、AKIRA組に“with 蝶野正洋”として参戦。蝶野は「総監督という感じ。駅伝で言う監督みたいな役割」と説明すると、武藤は「ずるい。こっちの監督に山崎邦正を」と公開オファー。続けて「駅伝の監督は声は出すけど、手足は出せない。手足出さないでくれよ」と蝶野を牽制すると、蝶野は「それはプロレスだから」と不敵に予告し、「最近、ビンタしかしてない。得意技はビンタになっちゃっている。何かあっても出せる技はビンタ」と黒い笑顔を浮かべた。
ただ、ビンタが代名詞となっている状況について蝶野は「どこに行ってもビンタのおじさんとしか思われいない。だから、その辺は不本意でもある」と本音をチラリ。「今のファンに(『PRO-WRESTLING MASTERS』)に来てもらいたい。リングに携わる昔の姿を出せるかなと思っている。方正くんにビンタする人じゃなくて、TEAM2000の」とプロレスラーの矜持を語っていた。
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2018/01/11