ドラマーで歌手のシシド・カフカが9日、東京・日本橋三越本店7階で写真展『オードリー・ヘプバーン』でトークショーを開催。誰もがうらやむスタイルの持ち主だが、それがコンプレックスだった過去を明かした。
オードリーをイメージしたという髪型で登場したカフカは一足先に同展を内覧。「あらためて見ると違った顔が見える」と見どころを語った。オードリーは細い首がコンプレックスだったが、それを隠すようなファッションがトレードマークとなった。自身のコンプレックスを問われると「小学校卒業のときに、これぐらいの身長があった。それをコンプレックスに感じたことはあります」と振り返る。今では代名詞となった際立つスタイルが悩みのタネだった過去を告白した。
この日が仕事始めだという。昨年はドラマにも出演するなど引っ張りだこになったが、今年の抱負を問われると「今年は、それ(ドラマ出演など)を丁寧に音楽につなげていきたい」とにっこり。今年の主軸は「音楽にしたい」とし、「ライブはできたらいいな」と目標を掲げた。昨年末の紅白歌合戦でロックバンド・X JAPANのYOSHIKIがドラムを復活させたという話題を振られるとカフカは「彼はレジェンド」と尊敬の眼差しをしていた。
また、昨年はデビュー以来のトレードマークだったロングヘアを約50センチも切った。伸ばすには10年ほど必要らしく「しばらくは、この感じを楽しみたい」とショートカットを継続する。今後してみたい髪型について水を向けられると「今が人生で1番、短いんですけど、この先を見てみたい」と更なる短髪化も示唆し、報道陣を驚かせていた。
同展はファッション、映画、プライベートの3部構成。ハリウッドフォトグラファーによる写真作品約200点を展示する。あす10日から22日まで同所で開催される。カフカは「彼女が笑っている写真が印象的」と魅力を語った。
オードリーをイメージしたという髪型で登場したカフカは一足先に同展を内覧。「あらためて見ると違った顔が見える」と見どころを語った。オードリーは細い首がコンプレックスだったが、それを隠すようなファッションがトレードマークとなった。自身のコンプレックスを問われると「小学校卒業のときに、これぐらいの身長があった。それをコンプレックスに感じたことはあります」と振り返る。今では代名詞となった際立つスタイルが悩みのタネだった過去を告白した。
この日が仕事始めだという。昨年はドラマにも出演するなど引っ張りだこになったが、今年の抱負を問われると「今年は、それ(ドラマ出演など)を丁寧に音楽につなげていきたい」とにっこり。今年の主軸は「音楽にしたい」とし、「ライブはできたらいいな」と目標を掲げた。昨年末の紅白歌合戦でロックバンド・X JAPANのYOSHIKIがドラムを復活させたという話題を振られるとカフカは「彼はレジェンド」と尊敬の眼差しをしていた。
また、昨年はデビュー以来のトレードマークだったロングヘアを約50センチも切った。伸ばすには10年ほど必要らしく「しばらくは、この感じを楽しみたい」とショートカットを継続する。今後してみたい髪型について水を向けられると「今が人生で1番、短いんですけど、この先を見てみたい」と更なる短髪化も示唆し、報道陣を驚かせていた。
同展はファッション、映画、プライベートの3部構成。ハリウッドフォトグラファーによる写真作品約200点を展示する。あす10日から22日まで同所で開催される。カフカは「彼女が笑っている写真が印象的」と魅力を語った。
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2018/01/09