今年70歳を迎えたシンガー・ソングライターの小田和正が、来年5月から全国21会場48公演のアリーナツアー『KAZUMASA ODA TOUR2018』を開催することが発表された。2011年には史上最年長63歳で全国ドームツアーを成功させているが、今回は古希を迎えて大規模なツアーに挑む。 5月4日のグランメッセ熊本公演を皮切りに、ファイナルとなる10月30・31日の横浜アリーナ公演まで計40万人を動員予定。68歳でめぐった昨年の全国ツアー『KAZUMASA ODA TOUR2016 君住む街へ』時の動員34万人を上回る見込みだ。70歳で同規模のツアーを行っているアーティストはほかになく、事実上、“最年長全国アリーナツアー”といえる。

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