• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
ORICON NEWS

CROSS GENE&SNUPERから出演 『マイ・バケットリスト』日本語版で東京再上陸

 韓国で2014年より繰り返し上演され、日本にも今年2月に初上陸した人気バディミュージカル『マイ・バケットリスト』が、来年2月に日本語バージョンで東京にて再び上演されることが決定した。

日本語でカング役を演じるCROSS GENEのキム・ヨンソク

日本語でカング役を演じるCROSS GENEのキム・ヨンソク

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 本作は、人生のどん底を彷徨っていた不良少年カングと、余命宣告を受けた少年ヘギが偶然出会い、意気投合したふたりがバケットリスト(死ぬまでに絶対にしたい100のこと)を実行しがら、人生の意味に気づいていく過程を幻想的なナンバーにのせて描く韓国オリジナルミュージカル。

 小劇場が集まり新たな演劇が生まれる地として知られる韓国・大学路(テハンノ)で2014年に初演され、その後、2015年、2016年と再上演。2017年2月には日本でも初演された。韓国初演時には、死と表裏一体になる“生”を丁寧に綴る戯曲など、幻想的で秀逸なミュージカルナンバーが多くのメディアで取り上げられ話題を呼んだ。

 来年の日本再上演は初の日本語での公演となり、カング役にCROSS GENEのキム・ヨンソク、ヘギ役にSNUPERのテウン、そしてインジュンがそれぞれWキャストで出演。演出は、日本のダンスパフォーマンスグループ・PaniCrewの中野智行が担当。カング役の追加キャストは近日発表となる。

◆『マイ・バケットリスト』公式サイト:http://r-t.jp/mybucketlist

関連写真

  • 日本語でカング役を演じるCROSS GENEのキム・ヨンソク
  • ヘギ役のSNUPERのテウン
  • ヘギ役のインジュン
  • 演出はPaniCrewの中野智行

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索