“日本一かわいい女子高生”を決めるコンテスト『女子高生ミスコン2017-2018』の地方グランプリ発表会が9日、都内で開催。予選を突破した66人の中から、最終審査に進む全国6エリアのグランプリと、準グランプリから選出された計8人がお披露目された。

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　同コンテストのエントリーは、対象のプリントシール機と、公式LINEより受け付け、今年は約30万人が応募。プリントシールやツイッターといった、女子高校生の生活習慣に基づいた審査方法が採用され、選ばれたメンバーたちは、ファイナル審査（来年3月27日開催）へと駒を進める。

　この日のイベントには、初代グランプリの“りこぴん”、2代目準グランプリの“みなみ”もアンバサダーとして駆けつけた。りこぴんが「年々レベルが上がってる。これからが本当のスタートになるので頑張ってください」とエールを送ると、みなみも「これからまだまだ続きますが、最後まで笑顔で自信を持って頑張ってください」と力強く呼びかけていた。

■ファイナル審査へ臨む女子高生メンバーは以下の通り。
北海道・東北エリアグランプリ：ヒカル
関東エリアグランプリ：千尋
中部エリアグランプリ：ほのぴぴ
関西エリアグランプリ：ざわこ
中国・四国エリアグランプリ：ななちゃら
九州・沖縄エリアグランプリ：りおちょん
中国・四国エリア準グランプリ：ななみ
九州・沖縄エリア準グランプリ：めいめい