お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンとシンガー・ソングライターの岡崎体育が1日、千葉・幕張メッセで開催中の『東京コミックコンベンション2017(略称:東京コミコン2017)』のステージイベントに登壇した。
“日本の玩具発”の変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」が実写映画化10周年を迎え、今夏公開された映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』のBlu-ray&DVDが今月13日にリリース。そのイメージソング「Emblem」を書き下ろし、この日のステージで初パフォーマンスした岡崎は、子どもの頃からトランスフォーマーの大ファンであることを証明するかのごとくロボット玩具を高速で変形させる技も披露。会場のファンからあたたかい拍手を浴びていた。
一方、じゅんいちのアウェイ感は半端なく、「メキシコからやってきたサッカー選手」として登場するも、会場は静まり返り、自ら拍手を促したほど。唯一、盛り上がったのは、ジャケットの下に着ていたトランスフォーマーのTシャツをアピールした時で、「会場のタカラトミーのブースで買ったんだけど、登場した時より拍手があるってなんなの? 買っといてよかった」とホッとした表情。そんな中で、持ちネタの“無回転なぞかけ(なんのひねりもなく普通のことをただ堂々という)”も披露するメンタルの強さを見せていた。
ステージイベント終了後、じゅんいちは「岡崎さんの音楽がすばらしくて、無回転なぞかけいらんかったんちゃうかな」と自嘲。岡崎は「トランスフォーマーファンのあたたかみみたいなものを感じました」。また、タイトルにちなんで岡崎は「デビューした時からおいしいものを食べすぎて10キロくらい太ったので、このままではミュージシャンとしてどうかと思うので、来年は10キロくらい痩せてトランスフォーマーしたい」と、ダイエットに意欲を見せていた。
“日本の玩具発”の変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」が実写映画化10周年を迎え、今夏公開された映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』のBlu-ray&DVDが今月13日にリリース。そのイメージソング「Emblem」を書き下ろし、この日のステージで初パフォーマンスした岡崎は、子どもの頃からトランスフォーマーの大ファンであることを証明するかのごとくロボット玩具を高速で変形させる技も披露。会場のファンからあたたかい拍手を浴びていた。
一方、じゅんいちのアウェイ感は半端なく、「メキシコからやってきたサッカー選手」として登場するも、会場は静まり返り、自ら拍手を促したほど。唯一、盛り上がったのは、ジャケットの下に着ていたトランスフォーマーのTシャツをアピールした時で、「会場のタカラトミーのブースで買ったんだけど、登場した時より拍手があるってなんなの? 買っといてよかった」とホッとした表情。そんな中で、持ちネタの“無回転なぞかけ(なんのひねりもなく普通のことをただ堂々という)”も披露するメンタルの強さを見せていた。
ステージイベント終了後、じゅんいちは「岡崎さんの音楽がすばらしくて、無回転なぞかけいらんかったんちゃうかな」と自嘲。岡崎は「トランスフォーマーファンのあたたかみみたいなものを感じました」。また、タイトルにちなんで岡崎は「デビューした時からおいしいものを食べすぎて10キロくらい太ったので、このままではミュージシャンとしてどうかと思うので、来年は10キロくらい痩せてトランスフォーマーしたい」と、ダイエットに意欲を見せていた。

2017/12/01