ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

櫻井“校長”、学校改革が一転ピンチに…『先に生まれただけの僕』第9話予告

 人気グループ・櫻井翔が主演する日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(毎週土曜 後10:00)第9話が、9日に放送される。櫻井演じる35歳の校長先生こと鳴海涼介が進めている学校改革の一環である部活強化のプランよって、生徒の保護者の怒りを買ってしまう…という新たなトラブルが発生。しかも恋人・聡子(多部未華子)は、すれ違いばかりの鳴海との関係に危機を感じ、離別を考え始めるなど最終回に向けて波乱の展開が待ち受ける。

日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』第9話場面カット (C)日本テレビ

日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』第9話場面カット (C)日本テレビ

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 第9話では、鳴海はバスケットボール部に所属する生徒の保護者が怒って学校に乗り込んでくると聞かされる。バスケ部の遠征試合の保護者負担費用が高額なのに不満をもったようだ。これを提案したのは部活強化のために雇われたプロのバスケコーチ・熱川(松田悟志)。何も聞かされていなかった顧問の河原崎(池田鉄洋)と熱川が衝突し、鳴海は板挟みに。

 一方、職員会議では、来年度の入学試験についての話し合いが行われ、目標入学者数を確保するために必要な受験者数を達成させるための対策に追われていた。そんななか、聡子の気持ちが自分から離れていることに気付かない鳴海は、彼女に婚約指輪を渡そうと考え、教師のちひろ(蒼井優)に相談を持ちかける。

関連写真

  • 日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』第9話場面カット (C)日本テレビ
  • 日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』第9話場面カット (C)日本テレビ
  • 日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』第9話場面カット (C)日本テレビ
  • 日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』第9話場面カット (C)日本テレビ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索