お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(54)が29日、都内で行われた日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の大みそか年越しスペシャル『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(後6:30〜1月1日 前0:30)記者会見に出席。「今年も最終回にふさわしい」と切り出すと、相方の浜田雅功(54)が「毎年、言うてるやん!」とすかさずツッコミを入れた。
松本が「来年は、ダウンタウンがNHK(紅白歌合戦)の総合司会の…」とボケると、浜田も声を合わせて「オファーが来ているとか、来ていないとか」と悪ノリ。毎年、恒例となっているケツバットをはじめとしたキツイお仕置きについて、松本は「肌の張りというか、おしりの部分も年々変わってきているから、どうしても若い時とは一発の重さが違うなっていうのは感じますよね」と本音を漏らした。
月亭方正(49)が「5人の平均年齢が50歳なんです」とメンバーの高齢化を嘆きながらも「平均50歳の男性5人が、キャッキャ言いながら楽しんでいるっていうのがスゴい」とにっこり。「今回は、ダウンタウンさんが『うわぁー』と言う部分が多かった。このS級タレントが、50代半ばにもなって、こんなことしないとアカンのか」と話すと、松本が「ほぼ同期のウッチャン(内村光良)が、今年の紅白の総合司会をやって…ハッキリと明暗が分かれました」とぶっちゃけた。
ガキ使メンバーの方正やココリコから「明暗じゃなくて、明と明ですよ」とフォローを入れられるも、松本は「いやいや(ガキ使は)暗でしょ!」きっぱり。報道陣から「少し気が早いですが、来年の構想は?」との質問を受けると「今年が最終回だって、僕言いましたよね。これについては我々が決めることではないので」と繰り返して、会場を沸かせていた。
今回のテーマは「アメリカンポリス」。新人アメリカンポリスに扮した5人が、大物俳優が扮する署長との対面や訓練をはじめ、さまざまな研修を実施。これまでの“笑ってはいけないシリーズ”の実績を生かしつつ、新たな面白さが加わりスケールも拡大し、豪華ゲスト扮する笑いの刺客たちが仕掛けるさまざまなトラップに挑む。
毎年注目のゲストも多彩で、新人アメリカンポリスになったメンバーの前には大物俳優扮する警察署の署長をはじめとして、板尾創路、ジミー大西などおなじみの常連ゲスト、人気俳優・女優、日本アカデミー俳優、有名文化人たち、スキャンダルタレント、メンバーの身内も登場。また、“笑ってはいけない”に加え、“驚いてはいけない”ブロックも設けられ、バラエティーに富んだ笑いを届ける。
■『笑ってはいけない』年越しスペシャルシリーズ一覧(出演者)
2006年:『笑ってはいけない警察24時』(浜田雅功、山崎邦正、遠藤章造)
2007年:『笑ってはいけない病院24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2008年:『笑ってはいけない新聞社24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2009年:『笑ってはいけないホテルマン24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2010年:『笑ってはいけないスパイ24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2011年:『笑ってはいけないエアポート24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2012年:『笑ってはいけない熱血教師24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2013年:『笑ってはいけない地球防衛軍24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2014年:『笑ってはいけない大脱獄24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2015年:『笑ってはいけない名探偵24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2016年:『笑ってはいけない科学博士24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2017年:『笑ってはいけないアメリカンポリス24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
松本が「来年は、ダウンタウンがNHK(紅白歌合戦)の総合司会の…」とボケると、浜田も声を合わせて「オファーが来ているとか、来ていないとか」と悪ノリ。毎年、恒例となっているケツバットをはじめとしたキツイお仕置きについて、松本は「肌の張りというか、おしりの部分も年々変わってきているから、どうしても若い時とは一発の重さが違うなっていうのは感じますよね」と本音を漏らした。
月亭方正(49)が「5人の平均年齢が50歳なんです」とメンバーの高齢化を嘆きながらも「平均50歳の男性5人が、キャッキャ言いながら楽しんでいるっていうのがスゴい」とにっこり。「今回は、ダウンタウンさんが『うわぁー』と言う部分が多かった。このS級タレントが、50代半ばにもなって、こんなことしないとアカンのか」と話すと、松本が「ほぼ同期のウッチャン(内村光良)が、今年の紅白の総合司会をやって…ハッキリと明暗が分かれました」とぶっちゃけた。
ガキ使メンバーの方正やココリコから「明暗じゃなくて、明と明ですよ」とフォローを入れられるも、松本は「いやいや(ガキ使は)暗でしょ!」きっぱり。報道陣から「少し気が早いですが、来年の構想は?」との質問を受けると「今年が最終回だって、僕言いましたよね。これについては我々が決めることではないので」と繰り返して、会場を沸かせていた。
今回のテーマは「アメリカンポリス」。新人アメリカンポリスに扮した5人が、大物俳優が扮する署長との対面や訓練をはじめ、さまざまな研修を実施。これまでの“笑ってはいけないシリーズ”の実績を生かしつつ、新たな面白さが加わりスケールも拡大し、豪華ゲスト扮する笑いの刺客たちが仕掛けるさまざまなトラップに挑む。
毎年注目のゲストも多彩で、新人アメリカンポリスになったメンバーの前には大物俳優扮する警察署の署長をはじめとして、板尾創路、ジミー大西などおなじみの常連ゲスト、人気俳優・女優、日本アカデミー俳優、有名文化人たち、スキャンダルタレント、メンバーの身内も登場。また、“笑ってはいけない”に加え、“驚いてはいけない”ブロックも設けられ、バラエティーに富んだ笑いを届ける。
■『笑ってはいけない』年越しスペシャルシリーズ一覧(出演者)
2006年:『笑ってはいけない警察24時』(浜田雅功、山崎邦正、遠藤章造)
2007年:『笑ってはいけない病院24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2008年:『笑ってはいけない新聞社24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2009年:『笑ってはいけないホテルマン24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2010年:『笑ってはいけないスパイ24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2011年:『笑ってはいけないエアポート24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2012年:『笑ってはいけない熱血教師24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2013年:『笑ってはいけない地球防衛軍24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2014年:『笑ってはいけない大脱獄24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2015年:『笑ってはいけない名探偵24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2016年:『笑ってはいけない科学博士24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2017年:『笑ってはいけないアメリカンポリス24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
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2017/11/29