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女優の綾瀬はるかが主演するNHK総合の大河ファンタジー『精霊の守り人〜最終章〜』(毎週土曜 後9:00、全9回)の初回が25日放送され、番組平均視聴率が6.0%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。SNS上では「綾瀬さんの殺陣に安定感出てきて胸熱」「一閃で降谷建志をぶっ飛ばすバルサ強えw」といったコメントも見られ、綾瀬のアクションをはじめ、シーズンを重ねるごとにキャストもスタッフも経験を積んで、重厚感のある心地の良さを感じられる作品に仕上がっていただけに、もったいない数字に思えた。 児童文学のノーベル賞といわれる“国際アンデルセン賞”の受賞作家、上橋菜穂子氏の代表作「守り人」シリーズを映像化するビッグプロジェクト。2016年3月よりシーズン1(全4回)、17年1月よりシーズン2(全9回)が放送された。

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  • 大河ファンタジー『精霊の守り人〜最終章〜』第1回より。主人公バルサを演じる綾瀬はるか(C)NHK
  • 第1回より。バルサに歯が立たなかったカーム(降谷建志)(C)NHK
  • 大河ファンタジー『精霊の守り人〜最終章〜』第2回より。バルサ(綾瀬はるか)、チャグム(板垣瑞生)(C)NHK
  • 大河ファンタジー『精霊の守り人〜最終章〜』第2回より。ジグロ(吉川晃司)、バルサの叔母ユーカ(花總まり)、カグロ(渡辺いっけい)(C)NHK
  • 大河ファンタジー『精霊の守り人〜最終章〜』第2回より。カンバル王(中村獅童)(C)NHK
  • 大河ファンタジー『精霊の守り人〜最終章〜』第2回より。カンバル王(中村獅童)とバルサの父カルナ(上地雄輔)に何があったのか(C)NHK

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