女優の綾瀬はるかが主演するNHK総合の大河ファンタジー『精霊の守り人〜最終章〜』(毎週土曜 後9:00、全9回)の初回が25日放送され、番組平均視聴率が6.0%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。SNS上では「綾瀬さんの殺陣に安定感出てきて胸熱」「一閃で降谷建志をぶっ飛ばすバルサ強えw」といったコメントも見られ、綾瀬のアクションをはじめ、シーズンを重ねるごとにキャストもスタッフも経験を積んで、重厚感のある心地の良さを感じられる作品に仕上がっていただけに、もったいない数字に思えた。 児童文学のノーベル賞といわれる“国際アンデルセン賞”の受賞作家、上橋菜穂子氏の代表作「守り人」シリーズを映像化するビッグプロジェクト。2016年3月よりシーズン1(全4回)、17年1月よりシーズン2(全9回)が放送された。
2017/11/27