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ロバート秋山、1人10役の演じ分けに苦労 着替え48回に悲鳴「2度とできない」

 お笑いトリオ・ロバート秋山竜次が19日、東京・六本木のテレビ東京で行われた初単独主演ドラマ『黒い十人の秋山』(年末放送予定)の取材会に出席。同作では、オペラ歌手、美人秘書、外国人画家などのキャラクター10役をひとりで演じ分けているが「扮装をしても、顔は僕なので『結局、秋山じゃん』ってなる。どうしても秋山の箇所が出てくるので、そこは難しかったですね」と撮影を振り返った。

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 ドラマというジャンルにも気を配ったといい「ドラマとしてのオファーでしたので、イメージとしては『ドラマ7、コント3』くらいの割合でできたらなと思っていたんですけど、やっていくうちにどんどんコントの部分が侵食してきて、監督から『秋山さん、抑えましょう』と言われたシーンもありました。いっそのこと、コントにしたほうがどれだけ楽かとも思いました」と苦笑い。それぞれの役どころについては「サスペンスなので、いろいろな職業が分かれていないと発展していかないなと思って、バランスを考えました」と明かした。

 撮影期間は4日間だったが「着替えが大変で、合わせて48回やりました。(10役が)全員そろうシーンでは、立ち位置も10パターン撮らないといけないから、ひとつの役で立ったら、別の役に着替えて…ということを10回やるので、途中から何をやっているのかわからなくなりました」とぶっちゃけ。脇を固める俳優陣が多数出演する(後日発表)とされているが「そのプロの方たちが、しっかりとドラマの世界に戻してくれるので、コントの方に引っ張られたら戻してくれての繰り返しになっていると思います」と呼びかけた。

 見どころは、やはり10役が一同に集結するシーン。秋山は「いろんな技術を使って、撮ってもらいました。ある役のシーンを撮っていたら、そのとなりにいる役の肩がないなんてこともあったので、スタッフさんにも協力してもらいながら、いろんな人間のパーツを借りて撮影しました」と力説。「めちゃくちゃ大変だったので、ただ見てくれって思います」と笑顔を見せた。

 報道陣から「続編や映画化などのオファーがあれば?」と聞かれると「絶対、無理。もう2度これはできないと思ったくらいの大変さでしたし、撮影が終わった後に『また、やりましょう』っていうことが一言もなかったから」ときっぱり。「この話を進めてくれた(濱谷晃一)プロデューサーが、ある時エレベーターで『やっぱり、6人くらいにした方が良かったですかね?』っていう衝撃発言をしていたくらいでしたから。今回、見ておかないと、もう2度と見られないと思ってもらえたら」とアピールしていた。

■ドラマ『黒い十人の秋山』で秋山が演じる10人の容疑者

容疑者1
冴島響一郎…オペラ歌手。世界的に有名なオペラ歌手。ホテルでディナーショーを行う予定だった。

容疑者2
戻川茜…美人秘書。被害者の本庄一朗の秘書。死体の第一発見者。

容疑者3
パトリック・ベイカー…外国人画家。イカをモチーフにした絵を描く幻想的な画家。今回、日本の海を描くため来日。

容疑者4
神取忠…建設会社社長。声が大きく話が長い。何かとうさんくさい。

容疑者5
財津隆也…美容整形外科医。日本の美容整形外科の第一人者。かなりの資産家でもある。

容疑者6
赤羽ヒデト…サーファー。人の相談に乗りたがる兄貴肌。波乗り目的で離島を訪れた。

容疑者7
犬塚聡子…プロゴルファー。世界の賞レースで活躍するゴルファー。ファッションはピンクが好き。

容疑者8
リシエル…ファッションモデル。雑誌「PIN-PIN」専属モデル。マタニティ・ヌードが話題になった。

容疑者9
村田安夫…猫を飼う男。カートにたくさんの猫を入れて街を徘徊する謎の男。

容疑者10
YOKO FUCHIGAMI…トータル・ファッション・アドバイザー。世界的トータル・ファッション・アドバイザーであり、YOKO FUCHIGAMIデザイナー。今回ホテルのディナーショーの演出を担当する。



関連写真

  • ロバート・秋山竜次 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『黒い十人の秋山』の取材会に出席したロバート・秋山竜次 (C)ORICON NewS inc.

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