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中尾暢樹、池田エライザ&鈴木勝大のキスシーンに嫉妬?

 モデルで女優の池田エライザ(21)、俳優の中尾暢樹(20)が11日、都内で行われたW主演映画『一礼して、キス』の初日舞台あいさつに出席。池田が同じ事務所の鈴木勝大(24)とのキスシーンを振り返るなか、古澤健監督(45)は「中尾が嫉妬の目で見ていた」と明かして中尾を慌てさせた。

映画『一礼して、キス』初日舞台あいさつで弓道初段の免状を披露した中尾暢樹。左は池田エライザ (C)ORICON NewS inc.

映画『一礼して、キス』初日舞台あいさつで弓道初段の免状を披露した中尾暢樹。左は池田エライザ (C)ORICON NewS inc.

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 古澤監督が「(池田と鈴木の)2人は仲が良いなというのが伝わってきた。ぱっと横を見たら中尾が嫉妬の目で見ている。『あれ、俺が恋人役なのにな』っていう顔をして拗ねていた」と暴露。キスシーンのすぐ後には鈴木が中尾から殴られる撮影があり、池田は「戦隊モノの先輩(鈴木=『特命戦隊ゴーバスターズ』)が後輩(中尾=『動物戦隊ジュウオウジャー』)に殴られるのが個人的に面白かった」と笑い、中尾は「嫉妬じゃなくて、『先輩だ』っていう感覚になっていた。そういうことにしましょう」と、慌てながらも強引にまとめていた。

 同作は、加賀やっこ氏の同名漫画(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)を『今日、恋をはじめました』、『ReLIFE』の古澤健監督が実写化。高校3年生の岸本杏(池田)の弓道をする姿に恋をした後輩・三神曜太(中尾)の一途な片想いを描き、超特急のタカシこと松尾太陽(21)、結木滉星lol(エルオーエル)の佐藤友祐らが共演する。

 撮影を通して弓道にはまり、初段に合格したという中尾は、観客に賞状を披露し、「この映画で皆さんに弓道を興味持ってもらえたらうれしい」と笑顔。緊張気味で、マイクを持つ手を震わせていた松尾は「キャスト、スタッフの皆さんが全員一丸となってこの作品を作ることができて本当によかった。改めて公開初日を迎えて実感することができました」と感慨深げに話していた。

関連写真

  • 映画『一礼して、キス』初日舞台あいさつで弓道初段の免状を披露した中尾暢樹。左は池田エライザ (C)ORICON NewS inc.
  • 初主演映画の公開初日を迎えた池田エライザ(左)(C)ORICON NewS inc.
  • (左から)古澤健監督、鈴木勝大、松尾太陽、池田エライザ、中尾暢樹、佐藤友祐、結木滉星 (C)ORICON NewS inc.
  • 初主演映画の公開初日を迎えた池田エライザ(左)(C)ORICON NewS inc.
  • 映画『一礼して、キス』初日舞台あいさつに登壇した中尾暢樹 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『一礼して、キス』初日舞台あいさつに登壇した松尾太陽 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『一礼して、キス』初日舞台あいさつに登壇した鈴木勝大 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『一礼して、キス』初日舞台あいさつに登壇した結木滉星 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『一礼して、キス』初日舞台あいさつに登壇した佐藤友祐 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『一礼して、キス』初日舞台あいさつに登壇した古澤健監督 (C)ORICON NewS inc.

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