劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、KERA)が主催する劇団「ナイロン100℃」が来年迎える創立25周年を記念し、4月と7月に2つの本公演を上演することが、明らかになった。4月は下北沢 本多劇場ほかで『百年の秘密』、7月には東京芸術劇場シアターウエストほかで『睾丸』(仮題)を予定している。 同劇団は本多劇場をベースに、ミュージシャンでありニューウェーブの影響を色濃く受けたKERAが、演劇的・音楽的にさまざまな実験をしながら長年に渡って多様な作品をハイペースで生み出し、日本の小劇場界・サブカルチャーを牽引。ナンセンス・コメディーを武器に、音楽的アプローチ、公演ごとに変わる作風、刺激的で独特な魅力がある劇団として若者たちの支持を集めてきた。現在も活躍中の劇団員には、犬山イヌコ、みのすけ、峯村リエ、三宅弘城など、映画やドラマに引っ張りだこの人気俳優が名を連ねる。
2017/11/10