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真木よう子、映画を体調不良で降板 代役で撮影は継続

 女優・真木よう子(35)が、篠原涼子の主演映画『SUNNY(サニー)強い気持ち・強い愛』(2018年公開)への出演を、撮影直前に降板していたことが9日、わかった。週刊女性PRIMEで報じられ、配給の東宝関係者が体調不良での降板を認めた。現在は代役を立てて撮影中、後日正式発表される。

映画撮影直前に降板していた真木よう子 (C)ORICON NewS inc.

映画撮影直前に降板していた真木よう子 (C)ORICON NewS inc.

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 同映画の原作は、2011年に韓国で745万人を動員し、日本でもリピーターが続出した映画『サニー 永遠の仲間たち』。『モテキ』(11年)、『バクマン。』(15年)を手がけた大根仁監督がメガホンをとり、篠原の高校生時代を広瀬すずが演じるほか、小池栄子ともさかりえ渡辺直美が出演。真木は、主人公の人生の転機となる親友を演じる予定だった。

 真木は、フジテレビ系連続ドラマ『セシルのもくろみ』を機にツイッターを開設したが、フォトマガジン出版の手法などを巡って批判が集中し、削除。その後、公式サイトを通して謝罪をしていた。

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