俳優のソン・ガンホが主演し、韓国で動員1200万人を突破した映画『タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜』の日本公開日が、2018年4月21日に決定。併せて、特報映像&ティザービジュアルが解禁された。
5.18光州事件を題材にした同作は、真実を追い求めたひとりのドイツ人記者、故・ウィルゲン・ヒンツペーター氏と、彼を乗せたタクシー運転手の物語。全世界に5.18光州事件の実情を伝えた故ウィルゲン・ヒンツペーター氏と、その彼をタクシーに乗せた運転手の故キム・サボク氏、実在した2人が肌で感じた”あの日”をコミカルかつシリアスに描いている。
11歳の娘を一人で育てる平凡なタクシー運転手・マンソプを演じたガンホは、『王の運命 -歴史を変えた八日間-』、『密偵』に続き、同作で出演作が3回連続でアカデミー出品作に選ばれた。ドイツ人記者ピーターは、『戦場のピアニスト』『ヒトラー 〜最期の12日間〜』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』などに出演するトーマス・クレッチマンが演じ、そのほかユ・ヘジン、リュ・ジュンヨルが出演。監督は『義兄弟〜SECRET REUNION〜』『高地戦』のチャン・フン氏が務める。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
5.18光州事件を題材にした同作は、真実を追い求めたひとりのドイツ人記者、故・ウィルゲン・ヒンツペーター氏と、彼を乗せたタクシー運転手の物語。全世界に5.18光州事件の実情を伝えた故ウィルゲン・ヒンツペーター氏と、その彼をタクシーに乗せた運転手の故キム・サボク氏、実在した2人が肌で感じた”あの日”をコミカルかつシリアスに描いている。
11歳の娘を一人で育てる平凡なタクシー運転手・マンソプを演じたガンホは、『王の運命 -歴史を変えた八日間-』、『密偵』に続き、同作で出演作が3回連続でアカデミー出品作に選ばれた。ドイツ人記者ピーターは、『戦場のピアニスト』『ヒトラー 〜最期の12日間〜』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』などに出演するトーマス・クレッチマンが演じ、そのほかユ・ヘジン、リュ・ジュンヨルが出演。監督は『義兄弟〜SECRET REUNION〜』『高地戦』のチャン・フン氏が務める。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2017/11/10