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パラ陸上・中西麻耶選手がドラマ初出演 『陸王』で雑誌記者役

 3大会連続パラリンピック出場と日本記録・アジア記録を保持する陸上・中西麻耶選手が、5日放送のTBS系連続ドラマ『陸王』(毎週日曜 後9:00)の第3話でテレビドラマ初出演することがわかった。『陸上』をテーマにした同作だけに中西選手は「ドラマは未知の世界だったので、どのように演技したらいいのかすべて手探りで、最初はどうしたらいいのかわかりませんでした」と困惑しながらも奮闘。「陸上にフォーカスされたドラマを作っていただけていることに仲間とうれしいよねと話しますし、その一部に携われることは大変うれしく思っています」と喜んだ。

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 人気作家・池井戸潤氏の『陸王』(集英社刊)を原作に主人公で創業100年以上続く老舗足袋業者『こはぜ屋』四代目社長・宮沢紘一(役所広司)が足袋製造の技術を生かしてランニングシューズの開発に乗り出す企業再生ストーリー。中西選手は竹内涼真演じるダイワ食品陸上競技部の茂木裕人に取材を依頼する雑誌記者・島遥香役に起用された。

 中西選手といえば北京、ロンドン、リオデジャネイロと3大会連続でパラリンピックに出場し、今年開催された世界パラ陸上では女子走り幅跳びで銅メダルを獲得。2007年に、義肢装具士の臼井二美男さんとの出会いをきっかけに陸上競技を始め、同年10月には100メートル走、200メートル走で日本記録を更新して鮮烈なアスリートデビューを飾ると2009年9月の『ジャパンパラリンピック』では、走り幅跳びでも日本記録を樹立。2016年5月には『第27回日本パラ陸上競技選手権大会』に出場し、走り幅跳びで5メートル51センチで優勝。自己の持つアジア記録・日本記録を更新した。

 中西選手は「2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、これからいろんな方が動くと思いますが、足袋と陸上は普通に考えたらイコールではないけれど、足袋屋の角度から陸上に関われることを発見できたからこの作品があると思うんです」と力説し、「このドラマは、何か自分にできることがあるんじゃないかと思ってもらえる作品だと思います。私にとって『陸王』は、陸上の練習をしていて背中を押してもらえる存在です」と刺激を受けていた。

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  • パラリンピック3大会連続出場の陸上選手・中西麻耶がTBS系『陸王』第3話に出演 (C)TBS
  • パラリンピック3大会連続出場の陸上選手・中西麻耶がTBS系『陸王』第3話に出演 (C)TBS

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