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櫻井“校長”に味方が登場? 『先に生まれただけの僕』第4話予告

 人気グループ・櫻井翔が主演する日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(毎週土曜 後9:00)の第4話が11月4日に放送される。新しい授業スタイルである「アクティブラーニング型」授業によって生徒たちの学力向上の鍵を見つけた櫻井演じる鳴海涼介校長。実はアクティブラーニングのノウハウを持っていた英語教師の島津(瀬戸康史)という強い味方(?)も登場し、若い教師たちは勉強会を開始するが、ベテラン教師たちは反対。職員室で意見が割れてしまう。

日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』第4話場面カット (C)日本テレビ

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 同ドラマは、とくにスポーツが優れているわけでもない、定員割れギリギリの私立京命館高校が舞台。鳴海が、教育現場をまったく知らないまま突然「校長」という立場に置かれ、これまでのビジネスの常識とはかけ離れた「学校」という現場の実態に困惑しながら、出向先での一職務ではなく学校のリーダーとして“理想の校長”になるべく学校改革に乗り出していく。脚本は『HERO』『救命病棟24時』シリーズの福田靖氏によるオリジナルストーリー。

 なんとかこの学校の生徒たちの学習意欲をあげたい鳴海は、生徒にとって魅力的な授業にするため、全授業にアクティブラーニングを導入したいと教師たちに提案。島津を中心に、薫(木南晴夏)、日菜子(森川葵)ら若い教師たちは賛成するものの、文恵(秋山菜津子)、郷原(荒川良々)、河原崎(池田鉄洋)は、自分なりの授業のやり方があると言って反対。ちひろ(蒼井優)は興味を持ちながらも、手放しで賛成できない。

 そこでまず1、2年生の授業でアクティブラーニングを試すことに。授業は、生徒たちに好評で、鳴海は手応えを感じるものの、受験を目前に控え、アクティブラーニングの授業が行われない3年生から不満の声があがってくる。

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