米俳優のハリソン・フォード(75)が23日、都内で行われた映画『ブレードランナー 2049(ニー・ゼロ・ヨン・キュウ)』(27日公開)の記者会見に出席。『スター・ウォーズ』シリーズのハン・ソロ、『インディー・ジョーンズ』のインディー博士など、長い時間を経て人気キャラクターを演じることが多いハリソン。今回も35年ぶりに“ブレードランナー”のデッカードを再び演じた理由を聞かれると、映画ファンの気持ちを思いやり「期待に応えて同じ役をもう一度演じたい」と話した。
質問を受けたハリソンは「(同じ役を)やっちゃいけないんですか?」と笑い、「自分が何回もやる映画は大きな観客を抱えていて、ファンの多い映画。楽しみに待っている人がいっぱいいるので、その期待に応えて同じ役をもう一度演じたい」と説明。さらに、「俳優としても、自分自身ハン・ソロが30年後どうなっているか、デッカードが35年後どうなっているか、周りにどう影響を与えて人生をどう生きてきたかということは、非常に興味深いこと」と語った。
同作は、SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編。会見にはドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、共演のアナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークスが出席した。
映画のプロモーションで来日したのは9年ぶりというハリソンは、集まった記者らに感謝を伝えた後、「台風も去ってくれてありがとう」とジョーク。「最初の『ブレードランナー』は日本での反響が大きかったことを幸せに思っていました。続編も日本の皆さんにまた楽しんでもらえたらと思っています」と呼びかけた。
質問を受けたハリソンは「(同じ役を)やっちゃいけないんですか?」と笑い、「自分が何回もやる映画は大きな観客を抱えていて、ファンの多い映画。楽しみに待っている人がいっぱいいるので、その期待に応えて同じ役をもう一度演じたい」と説明。さらに、「俳優としても、自分自身ハン・ソロが30年後どうなっているか、デッカードが35年後どうなっているか、周りにどう影響を与えて人生をどう生きてきたかということは、非常に興味深いこと」と語った。
同作は、SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編。会見にはドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、共演のアナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークスが出席した。
映画のプロモーションで来日したのは9年ぶりというハリソンは、集まった記者らに感謝を伝えた後、「台風も去ってくれてありがとう」とジョーク。「最初の『ブレードランナー』は日本での反響が大きかったことを幸せに思っていました。続編も日本の皆さんにまた楽しんでもらえたらと思っています」と呼びかけた。
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2017/10/23