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俳優の健太郎が14日、京都市内の各地で開催中の『京都国際映画祭』(15日まで)内で行われた映画『デメキン』(12月2日公開)の舞台あいさつに登壇。原作のお笑いコンビ・バッドボーイズ佐田正樹から演技を大絶賛され、気恥ずかしそうに照れた。 同作は佐田の自伝小説を映画化したもの。“デメキン”と呼ばれ、いじめられていた男が、福岡最大勢力の暴走族の総長になるまでを描く。映画化に大喜びの佐田は「自分の人生が映画になる人は少ない。なにより一緒に出てる友だちが喜んでいる。実名でやってますから」と笑みをこぼした。「結構リアルに再現している。当時を、めちゃくちゃ思い出しました。初めて集会に行ったとき、こんな感じやったとフラッシュバックした」と完成度の高さを語った。

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  • 『京都国際映画祭』で主演映画『デメキン』(12月2日公開)の舞台あいさつに登壇した健太郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 大げさに泣き演技を振り返る佐田正樹(左)を見る健太郎 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)佐田正樹、健太郎、カナタタケヒロ(LEGO BIG MORL)、山口義高監督=『京都国際映画祭』映画『デメキン』舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 『京都国際映画祭』で主演映画『デメキン』(12月2日公開)の舞台あいさつに登壇した健太郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 『京都国際映画祭』で映画『デメキン』(12月2日公開)の舞台あいさつに登壇した佐田正樹 (C)ORICON NewS inc.
  • 『京都国際映画祭』で映画『デメキン』(12月2日公開)の舞台あいさつに登壇したカナタタケヒロ(LEGO BIG MORL) (C)ORICON NewS inc.

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