俳優の浅野忠信と女優の稲森いずみが10日、都内で行われた12日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜 後10:00※初回15分拡大)の完成披露試写会に出席した。イベントでは稲森演じる男勝りな女刑事・管能理香のドSぶりが話題に。そこで浅野演じる部下で主人公の刑事・弓神適当のお尻にヒールで蹴りをお見舞いするシーンを再現して会場を沸かせた。
同ドラマは井浦秀夫氏による原作漫画を実写化。真相解明のためには違法捜査もいとわない何でもありの適当刑事・弓神適当(浅野)とそんな彼に振り回される後輩刑事・羽生虎夫(神木)の凸凹コンビが難事件を解決していく。
劇中のドSぶりが「快感になりつつある」という稲森は、“蹴り”シーンの再現では神木が浅野から絡まれていると後ろから管能の口調で「おぉい!弓神!羽生!何やってんだよぉ!」と怒号を飛ばすと、そのまま躊躇(ちゅうちょ)ないキックで浅野を前方によろめかせた。会心の一撃を受けた浅野を「本番より全然痛い〜どんどん役がハマってる」と悶絶させると、稲森は「本番より強くなっちゃった」と苦笑した。
これにとどまらず同じく部下役の仁科貴、橋本淳も「管能さんに怒鳴っていただきたい」と志願して椅子に座った稲森の前に正座。「蹴られるだけの会をつくってもらえば?」と浅野が呆れるなか、再び稲森が「おい!多々木(仁科)!町尾(橋本)!何やってんだよ、バカヤロー!」と迫力満点な罵声を浴びせ拍手を浴びていた。
この他、共演の山本美月、主題歌「ヒューマン」を担当するWANIMAも写真撮影から参加した。
同ドラマは井浦秀夫氏による原作漫画を実写化。真相解明のためには違法捜査もいとわない何でもありの適当刑事・弓神適当(浅野)とそんな彼に振り回される後輩刑事・羽生虎夫(神木)の凸凹コンビが難事件を解決していく。
劇中のドSぶりが「快感になりつつある」という稲森は、“蹴り”シーンの再現では神木が浅野から絡まれていると後ろから管能の口調で「おぉい!弓神!羽生!何やってんだよぉ!」と怒号を飛ばすと、そのまま躊躇(ちゅうちょ)ないキックで浅野を前方によろめかせた。会心の一撃を受けた浅野を「本番より全然痛い〜どんどん役がハマってる」と悶絶させると、稲森は「本番より強くなっちゃった」と苦笑した。
これにとどまらず同じく部下役の仁科貴、橋本淳も「管能さんに怒鳴っていただきたい」と志願して椅子に座った稲森の前に正座。「蹴られるだけの会をつくってもらえば?」と浅野が呆れるなか、再び稲森が「おい!多々木(仁科)!町尾(橋本)!何やってんだよ、バカヤロー!」と迫力満点な罵声を浴びせ拍手を浴びていた。
この他、共演の山本美月、主題歌「ヒューマン」を担当するWANIMAも写真撮影から参加した。

2017/10/10