お笑いタレントのほんこんが10日、都内で行われた映画『ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。』プレミア試写会後の舞台あいさつに登壇。作品の内容にちなみ、自身のターニングポイントを聞かれると「やっぱり、NSCがあったからかな。最初に今田(耕司)と知り合ってコンビ組んで、別れて、何人かと組んで最後に板尾(創路)やった」と感慨深げに振り返った。
1991年から97年まで放送された、伝説のコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演したことも大きな転機になったといい「その頃は新喜劇でやっていた頃で、東京でちゃんとしたコント番組をやったことがない中で、急きょ呼ばれて…。浜田(雅功)さんの一言で『東野(幸治)は協調性がない』ってことで外された」となつかしそうに回顧。
『ごっつ』に出演するにあたって、葛藤もあったそうだが「ツッコミという存在として浜田さんが確実にいるから『自分はどうやって生きていけばいいか』っていうのがあった。そういう術を学びましたね」としみじみ。そんな付き合いがあるからこそ、自身の“ブサイクイジり”も活きてきているといい「やっぱり、ダウンタウンさんはうまい。預けとったらええねん。天ぷらは暴れたらアカン。じっとしていたら、浜田さんの手が伸びてくるから」と笑わせていた。
同作は、2012年に100周年を迎えた吉本興業が、次の100年へと受け継ぐために、5年の歳月をかけて製作。笑福亭仁鶴、西川きよし、明石家さんま、ダウンタウンといった大物から気鋭の若手芸人まで全106組180人の芸人たちに、監督兼インタビュアーの木村祐一が肉薄する。
舞台あいさつにはそのほか、木村祐一、FUJIWARAの原西孝幸、トータルテンボスの大村朋宏、ジャングルポケット、尼神インターの渚も登壇した。
1991年から97年まで放送された、伝説のコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演したことも大きな転機になったといい「その頃は新喜劇でやっていた頃で、東京でちゃんとしたコント番組をやったことがない中で、急きょ呼ばれて…。浜田(雅功)さんの一言で『東野(幸治)は協調性がない』ってことで外された」となつかしそうに回顧。
『ごっつ』に出演するにあたって、葛藤もあったそうだが「ツッコミという存在として浜田さんが確実にいるから『自分はどうやって生きていけばいいか』っていうのがあった。そういう術を学びましたね」としみじみ。そんな付き合いがあるからこそ、自身の“ブサイクイジり”も活きてきているといい「やっぱり、ダウンタウンさんはうまい。預けとったらええねん。天ぷらは暴れたらアカン。じっとしていたら、浜田さんの手が伸びてくるから」と笑わせていた。
同作は、2012年に100周年を迎えた吉本興業が、次の100年へと受け継ぐために、5年の歳月をかけて製作。笑福亭仁鶴、西川きよし、明石家さんま、ダウンタウンといった大物から気鋭の若手芸人まで全106組180人の芸人たちに、監督兼インタビュアーの木村祐一が肉薄する。
舞台あいさつにはそのほか、木村祐一、FUJIWARAの原西孝幸、トータルテンボスの大村朋宏、ジャングルポケット、尼神インターの渚も登壇した。
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2017/10/10