女優・神田沙也加(30)と今年5月に結婚し、先月25日にブログを通じて俳優活動を休止することを公表した俳優の村田充(40)が3日深夜、ブログを更新。俳優活動休止の理由について「耳の病」であることを明かすとともに、今後について記した。
ブログの冒頭では「生きる為に仕事をするというよりは仕事をする為に生きるという人生観だったのだと思います それが出来ていたかは定かではないですし ただの憧れだったのかもしれないです 私にとって 唯一 辛うじて自負できるものが演技をすることだったのかなとは思います」と、これまでの俳優人生を回顧。
しかし、妻・神田との交際を機に「誰が為に仕事をするのかというようになり誰が為に生きるのかという人生観に変わっていきました」と心境の変化があったと明かした。
休業理由には「先々月私は耳の病に襲われた」ことを挙げ「演技中に様々な不具合が生じました 自信のないものをお客様に見せる事は失礼 そう思いますから 自信のあるものを作りましたが やはり不具合との闘いはありました 正直に云えばこの耳の状態で板に立ち演技をすることは難しい もう闘えないという実感です」と説明。
今後は「安心のできる温かな家庭を作りたいというものです」とした村田。「拍子抜けかもしれませんね それを叶える為に必要な選択があり 環境を整える準備がある中で 不幸中の幸いといえるのかわかりませんけれども 今夏我が身に起きたアクシデントが早期決断をさせてくれました」。
続けて「すみません明日からは安静に過ごします 懸命に働いてきましたし 休養をしても直ぐに妻の負担になるような状況にはなりません また 仕事は体調を見ながら自宅内で出来るものから始めようと思っております というよりは再開するという具合です 無職になるつもりはありません」と告白した。
「妻のファンの皆様にはご心配をお掛けしてしまったようで すみません」と詫び「あと 何処から出てきた噂なのかわかりませんが 妻をプロデュースするというような考えは毛頭ありません 送り迎えくらいはしますけれど」と、一部うわさを訂正。
最後は「14年前に林灰二くんと『ヒミズ』で開幕し40歳のいま林灰二くんと『囚人』で閉幕しました 新章の幕が上がるかどうかは 耳が回復してから考えたいと思います」と伝え「皆様と共有をした思い出は私の財産です 沢山舞台に立たせて下さって有難う いつかまた会えると良いですね どうか元気でいて下さい 本当に どうもありがとう」と呼びかけブログを結んだ。
ブログの冒頭では「生きる為に仕事をするというよりは仕事をする為に生きるという人生観だったのだと思います それが出来ていたかは定かではないですし ただの憧れだったのかもしれないです 私にとって 唯一 辛うじて自負できるものが演技をすることだったのかなとは思います」と、これまでの俳優人生を回顧。
しかし、妻・神田との交際を機に「誰が為に仕事をするのかというようになり誰が為に生きるのかという人生観に変わっていきました」と心境の変化があったと明かした。
休業理由には「先々月私は耳の病に襲われた」ことを挙げ「演技中に様々な不具合が生じました 自信のないものをお客様に見せる事は失礼 そう思いますから 自信のあるものを作りましたが やはり不具合との闘いはありました 正直に云えばこの耳の状態で板に立ち演技をすることは難しい もう闘えないという実感です」と説明。
今後は「安心のできる温かな家庭を作りたいというものです」とした村田。「拍子抜けかもしれませんね それを叶える為に必要な選択があり 環境を整える準備がある中で 不幸中の幸いといえるのかわかりませんけれども 今夏我が身に起きたアクシデントが早期決断をさせてくれました」。
続けて「すみません明日からは安静に過ごします 懸命に働いてきましたし 休養をしても直ぐに妻の負担になるような状況にはなりません また 仕事は体調を見ながら自宅内で出来るものから始めようと思っております というよりは再開するという具合です 無職になるつもりはありません」と告白した。
「妻のファンの皆様にはご心配をお掛けしてしまったようで すみません」と詫び「あと 何処から出てきた噂なのかわかりませんが 妻をプロデュースするというような考えは毛頭ありません 送り迎えくらいはしますけれど」と、一部うわさを訂正。
最後は「14年前に林灰二くんと『ヒミズ』で開幕し40歳のいま林灰二くんと『囚人』で閉幕しました 新章の幕が上がるかどうかは 耳が回復してから考えたいと思います」と伝え「皆様と共有をした思い出は私の財産です 沢山舞台に立たせて下さって有難う いつかまた会えると良いですね どうか元気でいて下さい 本当に どうもありがとう」と呼びかけブログを結んだ。

2017/10/03