女優の石原さとみが来年1月よりスタートするTBS系連続ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜 後9:00)で同局初主演を飾ることがわかった。昨年大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を手掛けた脚本家・野木亜紀子による一話完結の医療サスペンスとなっており、石原は死因究明専門のスペシャリストが集まる『不自然死究明研究所(UDIラボ)』に属する解剖医・三澄ミコトを演じる。共演には井浦新、窪田正孝、市川実日子、松重豊らが決定した。 全体のテーマは、「死と向き合うことによって、現実の世界を変えていく」。日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”のミコトはクセの強いメンバーたちと共にUDIラボに運び込まれた“不自然な死”(アンナチュラル・デス)の怪しい死体たちの裏側にある事件や謎をスリリングに解明していく。
2017/09/12