俳優の千葉雄大(28)が4日、都内で行われた映画『亜人』(30日公開)の完成披露試写会に出席。綾野剛(35)との共演シーンを振り返った千葉は「『首切ってドラム缶に封印』っていうせりふがあったのですが、それを言ったときに綾野さんが『かわいい顔して言うね〜』ってアレンジを加えてくださって、すごくうれしかったです」と恥ずかしそうに伝えた。
綾野は「喜んでいるっていう事実を知って、僕が今うれしいです」と返して笑い合い、そのシーンについて「千葉雄大という雰囲気ですよね。彼が演じた役(奥山)は原作とは違う雰囲気で、彼のルックスで強度のあるせりふだったので素直に出てきちゃった。だって、かわいくないですか?」と会場に呼びかけ、千葉は「めっちゃうれしいです」と喜んでいた。
桜井画門氏の人気漫画を実写した同作は、交通事故での死亡から一転、生還し、死んでも命を繰り返す新人類=“亜人”であることが発覚した主人公が、国家権力やテロをもくろむ同種族の亜人との戦いを繰り広げる。
主演を務めた佐藤は「皆さんに心から観てほしいと言える作品」とアピール。ステージにあがるキャスト一人ひとりと握手をするなど、佇まいからも作品の完成度の高さへの自信が伝わってきた。
そのほか、玉山鉄二(37)、城田優(31)、川栄李奈(22)、山田裕貴(26)、浜辺美波(17)、本広克行監督(52)が出席。オープニングにはTHE ORAL CIGARETTESが登場し、主題歌「BLACK MEMORY」(27日発売)を披露した。
綾野は「喜んでいるっていう事実を知って、僕が今うれしいです」と返して笑い合い、そのシーンについて「千葉雄大という雰囲気ですよね。彼が演じた役(奥山)は原作とは違う雰囲気で、彼のルックスで強度のあるせりふだったので素直に出てきちゃった。だって、かわいくないですか?」と会場に呼びかけ、千葉は「めっちゃうれしいです」と喜んでいた。
桜井画門氏の人気漫画を実写した同作は、交通事故での死亡から一転、生還し、死んでも命を繰り返す新人類=“亜人”であることが発覚した主人公が、国家権力やテロをもくろむ同種族の亜人との戦いを繰り広げる。
主演を務めた佐藤は「皆さんに心から観てほしいと言える作品」とアピール。ステージにあがるキャスト一人ひとりと握手をするなど、佇まいからも作品の完成度の高さへの自信が伝わってきた。
そのほか、玉山鉄二(37)、城田優(31)、川栄李奈(22)、山田裕貴(26)、浜辺美波(17)、本広克行監督(52)が出席。オープニングにはTHE ORAL CIGARETTESが登場し、主題歌「BLACK MEMORY」(27日発売)を披露した。
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2017/09/04