人気グループ・Sexy Zoneの菊池風磨が18日から日本テレビで放送される連続ドラマ『吾輩の部屋である』(毎週月曜 深0:59)に主演することがわかった。同作がドラマ初主演となる菊池だが、アパートの一室で男子大学院生の日常をひたすら描いた異色作とあって画面に登場するキャストは菊池ただ一人。「『出演者が自分一人』と最初に聞いていたのですが、それを忘れてしまうくらい“初主演”という事がうれしく、身が引き締まる想いです!」と喜びを語っている。
小学館刊『ゲッサン』で連載中の田岡りき氏による原作漫画を実写化。主人公・鍵山哲に対し部屋の家具・家電製品がツッコミを入れる以外は他に誰にも出てこない、ちょっと哲学がすぎる(?)“一人暮らしあるある”を描く。主演に心弾ませながらも「台本を頂いたら、今度は『この分量をほとんど一人で喋るんだ…』と思い、その事実を段々理解して、怖くなってきました」という菊池をサポートすべく、家具・家電役を務める声のキャストも決定。
彼の部屋にある「カバの置物」には林家木久扇。「炊飯器」に賀来千香子。「照明」にミッツ・マングローブ。「ビンたち」に山寺宏一。この4つの家具の他にも、各話、いろんな家具が主人公にツッコミを入れていく。木久扇は「(漫画原作の作品に出られると)とびあがって喜びました。私はもともと漫画家志望で、若い頃から色々な先生の作品を模写していましたくらいですから。うんと面白いセリフまわしの工夫をして、菊池風磨クンや視聴者の皆さんを笑わせます」と意気込み。
哲郎を哀れに思ってツッコミを入れることの多い賀来は「作品も御本もとても面白いし、興味深いです。参加させていただけてうれしいですし、とても楽しみですね」と期待を寄せ、天井から哲郎を見守る和風デザインの照明のミッツは「女装にとって照明は命の次に大事なもの。まさか、照らす側になるとは。すでに一生の想い出になりつつあります」と噛み締めた。
そして、ベテラン声優の山寺は友人たちが来たときに飲んで余ったりしているであろう酒のビンで集合体としてのツッコミ機能を果たす。「虫や菌から神まで声優として様々な役を演じて来たので、正直驚きませんでした。あっ、でも「ビンたち」は初めてのような気がします。原作も大好きなので参加出来て本当にうれしいです! ビンとして、ビンらしく、さりげなく突っ込めればと思います」とやる気をみせた。
なお、主題歌はSexy Zoneの新曲「ぎゅっと」(10月4日発売)に決定。身近にいる大切な存在に対してはもちろん、いつも頑張っている自分にも贈る心暖まる優しさにあふれた応援歌となっており、どんな世代でも口ずさめるキャッチーなメロディーと、菊池風磨も作詞に挑戦した歌詞にも注目だ。
小学館刊『ゲッサン』で連載中の田岡りき氏による原作漫画を実写化。主人公・鍵山哲に対し部屋の家具・家電製品がツッコミを入れる以外は他に誰にも出てこない、ちょっと哲学がすぎる(?)“一人暮らしあるある”を描く。主演に心弾ませながらも「台本を頂いたら、今度は『この分量をほとんど一人で喋るんだ…』と思い、その事実を段々理解して、怖くなってきました」という菊池をサポートすべく、家具・家電役を務める声のキャストも決定。
彼の部屋にある「カバの置物」には林家木久扇。「炊飯器」に賀来千香子。「照明」にミッツ・マングローブ。「ビンたち」に山寺宏一。この4つの家具の他にも、各話、いろんな家具が主人公にツッコミを入れていく。木久扇は「(漫画原作の作品に出られると)とびあがって喜びました。私はもともと漫画家志望で、若い頃から色々な先生の作品を模写していましたくらいですから。うんと面白いセリフまわしの工夫をして、菊池風磨クンや視聴者の皆さんを笑わせます」と意気込み。
哲郎を哀れに思ってツッコミを入れることの多い賀来は「作品も御本もとても面白いし、興味深いです。参加させていただけてうれしいですし、とても楽しみですね」と期待を寄せ、天井から哲郎を見守る和風デザインの照明のミッツは「女装にとって照明は命の次に大事なもの。まさか、照らす側になるとは。すでに一生の想い出になりつつあります」と噛み締めた。
そして、ベテラン声優の山寺は友人たちが来たときに飲んで余ったりしているであろう酒のビンで集合体としてのツッコミ機能を果たす。「虫や菌から神まで声優として様々な役を演じて来たので、正直驚きませんでした。あっ、でも「ビンたち」は初めてのような気がします。原作も大好きなので参加出来て本当にうれしいです! ビンとして、ビンらしく、さりげなく突っ込めればと思います」とやる気をみせた。
なお、主題歌はSexy Zoneの新曲「ぎゅっと」(10月4日発売)に決定。身近にいる大切な存在に対してはもちろん、いつも頑張っている自分にも贈る心暖まる優しさにあふれた応援歌となっており、どんな世代でも口ずさめるキャッチーなメロディーと、菊池風磨も作詞に挑戦した歌詞にも注目だ。
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2017/09/04