脚本家の橋田壽賀子氏が、18日に放送されるTBS系『橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり』3時間スペシャルの放送を控え、石井ふく子プロデューサーと会見を行った。今春から放送され話題を呼んだ倉本聰脚本の『やすらぎの郷』(テレビ朝日)について「悔しいからみません! 私もああいうことやりたいのに、到底通りそうもないのに、倉本さんは通して、悔しいからみません」と嫉妬心をあらわにした。 最近は「BSで(昔の)ドラマばかりみています。昔、忙しくて見れなかったので」という橋田氏は、TBSの会見にも関わらずテレビ朝日の『はぐれ刑事純情派』や『おみやさん』『相棒』などお気に入りのドラマを挙げながら、同じくテレ朝でヒットした『やすらぎの郷』には「見たら悔しくなるんですよ。いいな、あんな人たちをいっぱい書けて。私は書いてもダメだろうなと、いつも悔しい思いしますから見ません」と本音。記者から「ニーズはあるのでは?」と言われるも「ないです! 私の時代は終わりました!」とあっけらかんと話した。
2017/09/02