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ベッキー『久保みねヒャダ』で“新生ベッキーソング”披露「すっごく楽しかったです!」

 タレントのベッキーが、19日放送のフジテレビ系バラエティー番組『久保みねヒャダこじらせナイト』(毎週土曜 深1:45)に先週から2週にわたってゲスト出演。MCのヒャダインからヒット曲のすき間を狙った「いまだ無いテーマの歌」=すき間ソングを作って歌ってもらいたいという提案を受け、今週の放送ではその楽曲の制作過程と完成した曲を披露。演歌とメタルをミックスした「演歌メタル」な“新生ベッキーソング”で新たな魅力を発揮する。

19日放送のフジテレビ系バラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』にベッキーが登場 (C)フジテレビ

19日放送のフジテレビ系バラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』にベッキーが登場 (C)フジテレビ

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 漫画家・久保ミツロウ、エッセイストの能町みね子、音楽プロデューサーのヒャダインという3人のクリエイターが、そのユニークすぎる感性を存分に発揮し、妄想&本音トークを自由にゆるく繰り広げる同番組。歌手でもあるベッキーに“すき間ソング”を「歌ってもらおう」というヒャダインに、能町が「いろいろあった人が歌うからこそいいんだ」と演歌を提案。久保が「メロディックなメタルがいい」と意見がぶつかったかのように見えたが、その結果、両者をミックスした『演歌メタル』を制作することで4人の方向性が一致した。

 また、能町はこの歌のために衝撃の新名義を、ベッキーに命名し、4人は即興の作詞作曲する共同作業をスタート。歌詞は、これまでベッキーが自らに課してきた「ベッキールール」との決別と、イメージを覆した新たなベッキー像を表現したものに。自らも積極的に意見を出しながら練り上げ、ドラマティックかつヘヴィな、演歌メタルの“新生ベッキーソング”がついに誕生した。その名も『ネガティブ・シミュレーション』。完成した曲を熱唱したベッキーは「すっごく楽しかったです!」と大満足。3人を「すごい曲だね」「大作になったわ」と大興奮させていた。

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