アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が19日、都内で行われた主演映画『「超」怖い話2』の初日舞台あいさつに登壇。大量の血のりを浴びるシーンで“出血”大サービスを受けた京佳は「人生で1番、血を浴びた。この先も浴びることはないと思う」と苦笑いで撮影を振り返った。
『夏のホラー秘宝まつり2017』のオープニング作品として、同作の舞台あいさつが実施。同作はオムニバス形式の映画で夢アドの4人が4話の主役を務める。第1話は志田友美の「軋み」、第2話は山田朱莉の「とばっちり」、第3話は京佳の「撮影」、最終話は荻野可鈴の「殲滅」となっている。
ラブホテルのバルスームで撮影中のグラビアアイドル・奈津美を演じた京佳は、千葉誠治監督に向かって「血まみれにさせられた。今回、“出血”大サービス過ぎました。」とクレーム。千葉監督も「ほかの人の映画でも見たことない」という超異例の血のりをかけ続けたことを明かした。ホースで速さまで計算された血のり浴びた京佳は「真っ赤になった。(撮影後に)温かいお風呂をためていただいていたので、それに漬かった。でも、漬かっただけじゃ取れない。つめも、耳の中も、気管にも血のりが入って…。2日、3日取れないんです」と過酷な撮影に恨み節。千葉監督は「普通はアイドルにやらないけど、根性がすごいんで」と京佳を持ち上げたが、時すでに遅しだった。
また、志田は千葉監督から“アイドルにはやらないであろう演技指導”を受けたことを告白。荻野が白目をむくシーンで「監督に『もうちょっと左目を上に向けて』って言われてた」と暴露すると、苦笑いの志田は「監督と変顔勝負みたいになった。何してんだろうって思った。ひどい顔ばっかりさせられた。私の白目がボーンって映るなら、もうちょっとアイドル感を残しておけばよかった」と千葉監督にプチクレームをいれ、タジタジにさせていた。舞台あいさつには夢アドの小林れいも参加した。
また、ミスIDの武田杏香が主演する映画『血を吸う粘土』の舞台あいさつには、同じくミスIDの杉本桃花、藤田恵名、牧原ゆゆと女優の黒沢あすか、梅沢壮一監督も登壇。杉本は撮影中にお経が聞こえるという心霊現象を経験。「スタッフさんの準備をボケーって見てたら、お経の音が聞こえていた。スタッフさんにお祓いの人が来てるんですかって聞いたら『なんとかさんって方が来ている』って言ってた。でも、そのスタッフさんを思い出せない…」とガチすぎる心霊現象を告白し、梅沢監督は「その時点でヤバイですね」と笑っていた。
さらに映画『怪談新耳袋Gメン復活編』の舞台あいさつも行われ、山口幸彦プロデューサー、佐藤周監督、田野辺尚人、後藤剛、西村喜廣が登壇した。佐藤監督は「制作期間は幽霊をどうやったら撮れるかを本気で考えていた。バカみたいに思われるかもしれないが、いろいろ撮れた。でも、試写とかをしていると『これ、おかしいな』ってなる。つまり、史上初の第六感を必要とする映画。ぜひ見て頂いて第六感で感じてほしい」と魅力を語っていた。
『夏のホラー秘宝まつり2017』のオープニング作品として、同作の舞台あいさつが実施。同作はオムニバス形式の映画で夢アドの4人が4話の主役を務める。第1話は志田友美の「軋み」、第2話は山田朱莉の「とばっちり」、第3話は京佳の「撮影」、最終話は荻野可鈴の「殲滅」となっている。
ラブホテルのバルスームで撮影中のグラビアアイドル・奈津美を演じた京佳は、千葉誠治監督に向かって「血まみれにさせられた。今回、“出血”大サービス過ぎました。」とクレーム。千葉監督も「ほかの人の映画でも見たことない」という超異例の血のりをかけ続けたことを明かした。ホースで速さまで計算された血のり浴びた京佳は「真っ赤になった。(撮影後に)温かいお風呂をためていただいていたので、それに漬かった。でも、漬かっただけじゃ取れない。つめも、耳の中も、気管にも血のりが入って…。2日、3日取れないんです」と過酷な撮影に恨み節。千葉監督は「普通はアイドルにやらないけど、根性がすごいんで」と京佳を持ち上げたが、時すでに遅しだった。
また、志田は千葉監督から“アイドルにはやらないであろう演技指導”を受けたことを告白。荻野が白目をむくシーンで「監督に『もうちょっと左目を上に向けて』って言われてた」と暴露すると、苦笑いの志田は「監督と変顔勝負みたいになった。何してんだろうって思った。ひどい顔ばっかりさせられた。私の白目がボーンって映るなら、もうちょっとアイドル感を残しておけばよかった」と千葉監督にプチクレームをいれ、タジタジにさせていた。舞台あいさつには夢アドの小林れいも参加した。
また、ミスIDの武田杏香が主演する映画『血を吸う粘土』の舞台あいさつには、同じくミスIDの杉本桃花、藤田恵名、牧原ゆゆと女優の黒沢あすか、梅沢壮一監督も登壇。杉本は撮影中にお経が聞こえるという心霊現象を経験。「スタッフさんの準備をボケーって見てたら、お経の音が聞こえていた。スタッフさんにお祓いの人が来てるんですかって聞いたら『なんとかさんって方が来ている』って言ってた。でも、そのスタッフさんを思い出せない…」とガチすぎる心霊現象を告白し、梅沢監督は「その時点でヤバイですね」と笑っていた。
さらに映画『怪談新耳袋Gメン復活編』の舞台あいさつも行われ、山口幸彦プロデューサー、佐藤周監督、田野辺尚人、後藤剛、西村喜廣が登壇した。佐藤監督は「制作期間は幽霊をどうやったら撮れるかを本気で考えていた。バカみたいに思われるかもしれないが、いろいろ撮れた。でも、試写とかをしていると『これ、おかしいな』ってなる。つまり、史上初の第六感を必要とする映画。ぜひ見て頂いて第六感で感じてほしい」と魅力を語っていた。
コメントする・見る
2017/08/19