子役の寺田心がテレビ朝日系ドラマ『遺留捜査』(毎週木曜 後8:00)の第2話(20日放送)に“天才将棋少年役”でゲスト出演する。主演の上川隆也とはドラマ初共演となる。
今期の『遺留捜査』は、京都が舞台。事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探る超マイペースな不思議キャラ刑事・糸村聡(上川)が、京都府警の精鋭チーム“特別捜査対策室”のメンバーと共に事件の真相に迫っていく。その第2話は、遺留品=将棋の駒から真実が浮かび上がる感動のストーリー。
放火殺人の容疑者が所轄署から逃走したところから物語ははじまる。その翌朝、放火殺人について目撃証言を行った会社員が殺害される事件が起き、糸村は刺殺現場に落ちていた“将棋の駒”に興味を抱く。
寺田が演じるのは、もうひとりの目撃証人であるシングルマザー・西崎みちる(酒井若菜)の7歳の息子・優太。“天才将棋少年”として周囲に知られているが、実は心に“影”を抱えている、という設定。感情を押し殺しているような表情や、逆に感情を爆発させ涙を流すシーン、屈託なく笑顔を浮かべるシーンなど、場面ごとに揺れる優太の心情を表現した。
上川と寺田は以前、バラエティー番組で共演したことがあるものの、ドラマでの共演は初。撮影現場での寺田の姿を目の当たりにした上川は「お芝居はもちろん、それ以外の、礼儀正しさや待ち時間等の過ごし方まで、我々が『子役』扱いする事がはばかられるほどしっかりしているその立ち振る舞いには、驚かされっぱなしでした」と、大人顔負けの “プロ意識”に舌を巻いていた。
また、撮影の合間に「京都に来ている間に、行ってみたい所はある?」と上川が何気なく投げかけた質問に、寺田は「車折神社(芸事にご利益のあることで有名)」と即答したそうで、上川は「小学3年生とは思えない、その渋すぎる選択に、一瞬返す言葉を失いました(笑)」と、明かしていた。
今期の『遺留捜査』は、京都が舞台。事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探る超マイペースな不思議キャラ刑事・糸村聡(上川)が、京都府警の精鋭チーム“特別捜査対策室”のメンバーと共に事件の真相に迫っていく。その第2話は、遺留品=将棋の駒から真実が浮かび上がる感動のストーリー。
放火殺人の容疑者が所轄署から逃走したところから物語ははじまる。その翌朝、放火殺人について目撃証言を行った会社員が殺害される事件が起き、糸村は刺殺現場に落ちていた“将棋の駒”に興味を抱く。
寺田が演じるのは、もうひとりの目撃証人であるシングルマザー・西崎みちる(酒井若菜)の7歳の息子・優太。“天才将棋少年”として周囲に知られているが、実は心に“影”を抱えている、という設定。感情を押し殺しているような表情や、逆に感情を爆発させ涙を流すシーン、屈託なく笑顔を浮かべるシーンなど、場面ごとに揺れる優太の心情を表現した。
上川と寺田は以前、バラエティー番組で共演したことがあるものの、ドラマでの共演は初。撮影現場での寺田の姿を目の当たりにした上川は「お芝居はもちろん、それ以外の、礼儀正しさや待ち時間等の過ごし方まで、我々が『子役』扱いする事がはばかられるほどしっかりしているその立ち振る舞いには、驚かされっぱなしでした」と、大人顔負けの “プロ意識”に舌を巻いていた。
また、撮影の合間に「京都に来ている間に、行ってみたい所はある?」と上川が何気なく投げかけた質問に、寺田は「車折神社(芸事にご利益のあることで有名)」と即答したそうで、上川は「小学3年生とは思えない、その渋すぎる選択に、一瞬返す言葉を失いました(笑)」と、明かしていた。
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2017/07/20