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福士蒼汰主演『愛してたって、秘密はある』初回8.2%

 俳優・福士蒼汰が主演する日本テレビ系連続ドラマ『愛してたって、秘密はある』(毎週日曜 後10:30)の第1話が16日に放送され、初回平均視聴率が8.2%だったことが18日、わかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

福士蒼汰主演の日本テレビ系連続ドラマ『愛してたって、秘密はある。』が16日からスタート (C)ORICON NewS inc.

福士蒼汰主演の日本テレビ系連続ドラマ『愛してたって、秘密はある。』が16日からスタート (C)ORICON NewS inc.

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 作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏が、AKB48関連以外では約12年ぶりに手がけたテレビドラマ。父親を殺した秘密を抱える主人公で司法修習生・奥森黎(福士)は、その秘密を母・晶子(鈴木保奈美)と共有して生きてきた。11年後、交際している同期の司法修習生・立花爽(川口春奈)からプロポーズされた黎は結婚を決意するが、「秘密」を知る何者かからの不気味なメッセージが届き始める。

 第1話では、結婚の報告をするため爽の実家を訪れた黎は、爽の父親が自身が検察修習をしている神奈川地検の検事正・立花弘晃(遠藤憲一)であることを知る。どんな凶悪犯も落としてきたコワモテ検事、立花から取り調べのように詰問された黎は、「父親は4年前に病死した」と思わず嘘をついてしまう。そんななか、黎のもとに差出人不明のメールが届く。それは黎が父を殺したこと、父の遺体を庭に埋めたことを知っているように思える内容だった。

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