俳優の窪塚洋介(38)が7日、都内で行われた映画『アリーキャット』公開記念企画“窪塚洋介”オールナイトに出席。先月、第2子「あまと」ちゃんが誕生した窪塚は、自身の出演作を“子どもみたいなもの”と表現してから「子どもといえば、赤ちゃんかわいいな〜」と笑顔。観客から大きな拍手で祝福されるなか、「もうメロメロなんですよ。メロメロメロンパンナちゃん」と目尻を下げた。
窪塚は「毎朝6時半とか7時くらいには起きておしめを替えたり。俺がおっぱい出たらいいけれど出ないのでサポートしていて、正直眠いです。だいたい11時くらいに早く寝ている」と明かし、“イクメン”ぶりを発揮している様子。
イベントでは、窪塚の過去の主演作『GO』『凶気の桜』『ジ・エクストリーム・スキヤキ』を上映。人気作『GO』を自身の“転機”になった作品の一つだと語った窪塚は「テレビドラマとの決別を決意させてくれた、映画で勝負したいって思わせてくれた映画」と紹介し、「自分とはなんだ、自分自身、アイデンティティーを考えさせられた」としみじみ。
“芝居”についても語り、「最近、“芝居”と“演技”は違うなーって思う。芝居は“居る”って書く。居ることをやることが芝居。演技はやっぱり技」と説明。「どっちも大事だけれど、芝居はやろうと思ってできない。やろうと思ってやるのは演技。後付けやスキルでうまく見せるのは演技。と俺は両方を大切にしていきたい」と、熱く語った。
そのほか、『アリーキャット』の榊英雄監督も特別ゲストとして登場。窪塚と降谷建志が共演した同作は、15日公開。
窪塚は「毎朝6時半とか7時くらいには起きておしめを替えたり。俺がおっぱい出たらいいけれど出ないのでサポートしていて、正直眠いです。だいたい11時くらいに早く寝ている」と明かし、“イクメン”ぶりを発揮している様子。
イベントでは、窪塚の過去の主演作『GO』『凶気の桜』『ジ・エクストリーム・スキヤキ』を上映。人気作『GO』を自身の“転機”になった作品の一つだと語った窪塚は「テレビドラマとの決別を決意させてくれた、映画で勝負したいって思わせてくれた映画」と紹介し、「自分とはなんだ、自分自身、アイデンティティーを考えさせられた」としみじみ。
“芝居”についても語り、「最近、“芝居”と“演技”は違うなーって思う。芝居は“居る”って書く。居ることをやることが芝居。演技はやっぱり技」と説明。「どっちも大事だけれど、芝居はやろうと思ってできない。やろうと思ってやるのは演技。後付けやスキルでうまく見せるのは演技。と俺は両方を大切にしていきたい」と、熱く語った。
そのほか、『アリーキャット』の榊英雄監督も特別ゲストとして登場。窪塚と降谷建志が共演した同作は、15日公開。
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2017/07/07