俳優のキアヌ・リーブスが主演した映画『ジョン・ウィック』(2015年日本公開)の続編となる『ジョン・ウィック:チャプター2』(7日公開)の本編映像が6日、ORICON NEWSに到着した。『マトリックス』シリーズの盟友、キアヌとローレンス・フィッシュバーンの共演シーンを収めている。
続編の舞台は、前作から5日後。イタリアン・マフィアのサンティーノ・ダントニオ(リッカルド・スカマルチョ)の策略により、世界中の殺し屋から狙われることになったジョン・ウィック(キアヌ)。ジョンが命からがら向かった先は、ホームレスを装いながら独自の組織を形成し、鳩を駆使して裏社会のあらゆる情報を司る情報王バワリー・キング(フィッシュバーン)。どうやら因縁浅からぬ仲と思しきキングの元を訪ね、形成逆転を狙った大胆かつ強引な交渉をかますジョン。果たしてキングが出す決断とは?
『マトリックス』シリーズで共演したローレンスは、同作での共演について、「彼はすばらしかった」と雄弁にコメント。キアヌも「ローレンスは、役に力と、気高さ、統率力、もろさ、そしてユーモアをもたらしてくれるし、カリスマ性がある。だからバワリー・キングに最適なんだよ」と絶賛した。
ローレンスの出演は、キアヌからの推薦があったようで、「ローレンスとは友情関係が続いているんだ。『ジョン・ウィック』を観てくれたローレンスが『すごく良かったよ!』と言ってくれて、だったらぜひ続編に出演してもらいたいと思ったから、チャド(・スタエルスキ監督)に『ローレンスまで脚本を送ってくれ』と連絡したんだ」と明かしている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
続編の舞台は、前作から5日後。イタリアン・マフィアのサンティーノ・ダントニオ(リッカルド・スカマルチョ)の策略により、世界中の殺し屋から狙われることになったジョン・ウィック(キアヌ)。ジョンが命からがら向かった先は、ホームレスを装いながら独自の組織を形成し、鳩を駆使して裏社会のあらゆる情報を司る情報王バワリー・キング(フィッシュバーン)。どうやら因縁浅からぬ仲と思しきキングの元を訪ね、形成逆転を狙った大胆かつ強引な交渉をかますジョン。果たしてキングが出す決断とは?
『マトリックス』シリーズで共演したローレンスは、同作での共演について、「彼はすばらしかった」と雄弁にコメント。キアヌも「ローレンスは、役に力と、気高さ、統率力、もろさ、そしてユーモアをもたらしてくれるし、カリスマ性がある。だからバワリー・キングに最適なんだよ」と絶賛した。
ローレンスの出演は、キアヌからの推薦があったようで、「ローレンスとは友情関係が続いているんだ。『ジョン・ウィック』を観てくれたローレンスが『すごく良かったよ!』と言ってくれて、だったらぜひ続編に出演してもらいたいと思ったから、チャド(・スタエルスキ監督)に『ローレンスまで脚本を送ってくれ』と連絡したんだ」と明かしている。
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2017/07/06