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NHKで放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)は、戦国時代の静岡県浜松市が舞台。『直虎』の聖地を巡る旅のしめくくりは、徳川家康ゆかりのスポットへ。ドラマの後半、井伊家再興に欠かせない存在となる家康。浜松は、家康と直虎の生涯が交差した地でもある。 浜松を代表する観光スポットといえば【浜松城】。もともと今川領の拠点であった引間城を攻め落とし、城地を拡大して家康が1570年に築城。29歳〜45歳までの青年期(17年間)を過ごした城で、後に浜松城城主になった人たちの多くが、次々と幕府の重要ポストに就いたことから「出世城」とも呼ばれている。

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  • 徳川家康をはじめ多くの城主が出生した浜松城(C)ORICON NewS inc.
  • 浜松城の築石にハート型の石が2つあるの、わかりますか?(C)ORICON NewS inc.
  • 浜松城公園内で3つめのハートの石を見つけました(日本庭園の出入り口にあります) (C)ORICON NewS inc.
  • 家康が岡崎から拠点を移し、浜松城を築城するまで過ごした引間城の跡地にある東照宮。出生のご利益を求め多くの参拝客が訪れるパワースポット (C)ORICON NewS inc.
  • 引間城跡の元城町東照宮 (C)ORICON NewS inc.
  • 引間城跡にある徳川家康と豊臣秀吉が並び立つブロンズの「二公像」 (C)ORICON NewS inc.
  • 引間城跡にある徳川家康と豊臣秀吉が並び立つブロンズの「二公像」 (C)ORICON NewS inc.

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