EXILE・TAKAHIROが22日、東京・品川のクラブeXで舞台『MOJO(モジョ)』のゲネプロと囲み取材に参加した。これが舞台初挑戦で初主演となるTAKAHIROは、共演者から舞台センスを絶賛され、クレジットカードや家をプレゼントすると宣言。周囲を笑わせていた。
TAKAHIROは「スリルと笑いといいものをお届けできる舞台になっている。あすからの本番を必死に頑張りたい」と意気込み。今の心境を問われると「一言で言えばドキドキ。けいこして来て、僕らが答えだと思っているものが、どうみなさんに伝わるか」と語っていた。「最初の方はプレッシャーを感じていたんですけど、みんなとけいこを重ねて作品の輪郭が見えてきた。みんなとの輪とかチーム感を大事にしていきたい」と笑顔だった。
同舞台は円形のステージを中心に進行する。360度、観客に囲まれることについて「一言で言えばムラムラ。お客さんとすごく近いですし、みなさんの目線が僕らのちょうど下に…」と言ったところで、共演者全員から「おい!」とツッコみ。それでも「30公演あるので、おのおののその日の下半身のポテンシャルも注目していただければ」とボケ続け、報道陣を笑わせていた。
また、波岡一喜は「男だけの6人舞台。どうなるかと思ったんですが、けいこをしたら、なんとも仲のいい6人となった。そのチームワークを出せたら」と笑顔。「TAKAHIROさんが初めて舞台をやるとは思えないぐらい物語に対する順応性がある。6人を引っ張っていく協調性とリーダー性も秀でている」とベタ褒めすると、気を良くしたTAKAHIROは浪岡の耳元に近づき「あとでクレジットカード渡します」と豪華すぎるプレゼントを約束。続く木村了も「初めてじゃないんじゃないかと思う。座長として頼りがいがある。礼儀も正しいし、親しみやすい。センスの塊なんじゃないか」と絶賛すると、満面の笑みのTAKAHIROは「あとで家渡します」と大盤振る舞いを誓っていた。
同舞台は、ロンドン演劇界で最注目の若手劇作家、ジェズ・バターワース氏が手掛け、イギリス演劇界最高の栄誉とされる「オリヴィエ賞 最優秀新作コメディー賞」に輝き、このたび日本初公開となる。
取材には尾上寛之、味方良介、横田龍儀、演出・上演台本を手がける青木豪氏も出席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
TAKAHIROは「スリルと笑いといいものをお届けできる舞台になっている。あすからの本番を必死に頑張りたい」と意気込み。今の心境を問われると「一言で言えばドキドキ。けいこして来て、僕らが答えだと思っているものが、どうみなさんに伝わるか」と語っていた。「最初の方はプレッシャーを感じていたんですけど、みんなとけいこを重ねて作品の輪郭が見えてきた。みんなとの輪とかチーム感を大事にしていきたい」と笑顔だった。
同舞台は円形のステージを中心に進行する。360度、観客に囲まれることについて「一言で言えばムラムラ。お客さんとすごく近いですし、みなさんの目線が僕らのちょうど下に…」と言ったところで、共演者全員から「おい!」とツッコみ。それでも「30公演あるので、おのおののその日の下半身のポテンシャルも注目していただければ」とボケ続け、報道陣を笑わせていた。
また、波岡一喜は「男だけの6人舞台。どうなるかと思ったんですが、けいこをしたら、なんとも仲のいい6人となった。そのチームワークを出せたら」と笑顔。「TAKAHIROさんが初めて舞台をやるとは思えないぐらい物語に対する順応性がある。6人を引っ張っていく協調性とリーダー性も秀でている」とベタ褒めすると、気を良くしたTAKAHIROは浪岡の耳元に近づき「あとでクレジットカード渡します」と豪華すぎるプレゼントを約束。続く木村了も「初めてじゃないんじゃないかと思う。座長として頼りがいがある。礼儀も正しいし、親しみやすい。センスの塊なんじゃないか」と絶賛すると、満面の笑みのTAKAHIROは「あとで家渡します」と大盤振る舞いを誓っていた。
同舞台は、ロンドン演劇界で最注目の若手劇作家、ジェズ・バターワース氏が手掛け、イギリス演劇界最高の栄誉とされる「オリヴィエ賞 最優秀新作コメディー賞」に輝き、このたび日本初公開となる。
取材には尾上寛之、味方良介、横田龍儀、演出・上演台本を手がける青木豪氏も出席した。
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2017/06/22